スーパーファイン(SUPERFINE)を買わなかった理由


2003年に生まれたばかりのスーパーファイン(SUPERFINE)、
このブランドの服やアクセサリーを購入して
ネットショップで販売しようとしたことがある。

私が初めて海外に出た時期とブランドが生まれた時期が近く、
そしてその場所がスーパーファインの発祥地、ロンドンだったので
何となく運命的な印象があったことも関係していた。



価格帯もちょうどいいので、
メンズとレディースをそれぞれテスト販売してみて
売れ行きを見てみようかと思っていたところ、
大きな問題が。

どうも正規店からの並行輸入ができないらしい。

現地で仕入れることはできるのだろうが、
それでは手間と費用がかかりすぎる。

そこまでする気はない。


かと言って、
正規店以外からの仕入れは偽物のリスクを伴う。

たとえばイーベイや楽天、アマゾンの場合には、
こうしたリスクがある。

そうした事情で、スーパーファインの取り扱いは
やめておくことにした。

いくら見た目がほぼ同じだとしても、
偽物を販売するわけにはいかない。

そのためには正規店からの仕入れは必須。

それができないのは痛い。



ちょっとした運命を感じていただけに残念だったが、
この際仕方ない。

感情で取り扱いを決めて偽物をだまされて仕入れるリスクは
背負うわけにはいかないので。

確実に本物を届けるというポリシーを貫くには、
スーパーファインはあきらめるしかない。


もっとも、正規店から仕入れられるように
今後変わることはありえる。

その時はまた検討してみたい。

なかなか面白そうなところだし、
個人的に興味もあるので。



2003年のロンドンで生まれたブランド。

初めて海外に出た時のことを思い出さずにはいられない。

あの時の経験が今の海外生活につながっていると思うと
人生に大きな変化をもたらしたのは間違いない。

あの時の旅があって、今の私がある。


そう思うと、スーパーファインとはまたどこかで
何か縁があったらいいと願ってしまう。

せっかく取り扱うのなら、
思い入れのある商品を選ぶのはやはり楽しいので。



それにしても、あの時は海外にいれば
英語ができるようになると思っていたが、
どうやらそうではなかった。

すでに日本を出て2年以上になるが、
思った以上に進歩しない。

残念な意外性だ(苦笑)。


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