時間の自由を得てもヒマにはならない


アマゾンは恐ろしいサイトで、
1冊の本を買おうと思っただけなのに
最終的に10冊以上の本を買ってしまうことが多々ある。

紙の本を持って移動するわけにはいかないので、
アマゾンから直接自炊業者に発送し、
電子データにしてもらっている。

私が利用している自炊業者は1冊では受け付けてくれないが、
欲しい本が1冊あればアマゾンでカートに入れ、
あとは提案される中から気になる本を買っていくと
必要な冊数を毎回満たしてしまう。



一昨日は気になっている本が2冊あったが、
最終的に注文したのは12冊になっていた。

残りの10冊はどこから出てきたのか(笑)。

自炊業者を通すと作業完了までのタイムラグがあり、
忘れた頃になってからデータが送られてくるのが弱点だが、
数百冊の本を手のひらサイズの
外付けハードディスクに入れられるのは助かる。

これを紙の本のままで持っていたら
重い上にかさばり、
どこにも移動できなくなってしまうのだから。




読むペースよりも注文の方が多いため、
未読の本が常に残っている状態だが、
当然今後も本は出版され続ける。

読んでみたい本、
気づきを与えてくれそうな本、
心を震わせてくれそうな本は
毎年発行されていく。

そう考えると、
本を読むだけでも一生は足りないのかもしれない。

少なくても、
そこに漫画や映画を加えて考えると、
人生の時間があり余るということは考えられない。


たとえ部屋から出なかったとしても、
ヒマになるということは今後数十年にわたってないのだろう。

まして、現実には部屋から出ないことはありえず、
各地を旅したり、友人達と会ったりするわけで、
時間なんていくらあっても足りない。

退屈を持て余していた学生時代は何だったのだろうと
今になって思う。



時間の自由を得ているというと、
ヒマだと誤解されることがある。

一見するとまぎらわしいのかもしれないが、
時間の自由とヒマなのは別物。

たとえば、旅行の日程を年末年始や祝祭日等にしばられず
自由に決められるのは時間の自由に関する部分。

仕事の時間帯を状況に合わせて調整できることも同じ。


自分の好きなように時間を使えること、
都合を付けられることが時間の自由であって、
ヒマを持て余すこととは関係ない。

これから先の人生においても、
身体がまともに動く限りヒマになる気がしない。




時間は有限で、もっとも価値がある資源という感覚が、
昔は理解できなかった。

生活のために嫌々会社に出勤していた頃には、
時給に換算したらバイト並の金額で
自らの時間を切り売りしていたぐらいなのだから。


しかし、今は時間の貴重さがよく分かる。

時間の使い方について自己決定権が強まるほど、
選択に責任を持つようになった。

かつては会社が1日の時間の大部分を占め、
残されたわずかな時間のやり繰りしかできなかった。



だが、今は違う。

自分の意思ですべてを決められる。

だからこそ何に時間を割り当てるかは気を使うし、
価値の低い使い方は極力避ける。

人と会うということにしても、
面白そうとか、学びになりそうな人とは会うが、
そうでない誘いは断ることにしている。


本を読んでいる方が価値があると感じる誘いであれば、
断ってしまった方がいい。

読みたい本は無数にあるのだから。

必然的に、信頼できる人からの紹介や、
自己紹介を見て興味を持てる人にしか会わなくなった。




不思議なもので、
自由度が上がってくるほどに
時間の使い方へのこだわりは強くなっている。

かつては自由になるほど
時間を持て余すものだと思っていたが、誤解だった。

自由になったからといって
ヒマになるほど世界は退屈な場所ではなく、
むしろ個人のリソースでは追いつかないレベルで
日々新しいものが生まれ、
昔からの価値あるものも残されていると今なら分かる。


PS.
英書を翻訳した書籍の中には、
翻訳者が変わると日本語のタイトルが違うものがある。

半月前にもそんな本を買っていた事が判明。

作者が同じなだけだと思っていて、
同時に注文していたのに同じ本だと気づかなかった(苦笑)。


タイトルがまったく同じなのに、
以前に買ったことに気づかず注文したことも
片手では数えられない程度にはあるので、
それに比べれば全然いい気もするが。



PPS.
どうもセブ滞在のテーマが崩れつつある。


1年半の非定住生活の後ということもあり、
セブ滞在中は動かないことがテーマだった。

しかし、先月は「あの島」へ、
今月は香港のクルージングパーティーへ行ってきた。

この後こそはセブでのんびりと、という考えもどこへやら、
先ほどセブー東京の往復チケットを購入してしまった。




■海外生活初、食べ物に釣られて日本へ

今日の昼はコンサル先の担当者と
スカイプでやり取りがあり、
ランチの時間が微妙にずれた。

そして、スカイプが終わった後も
やり取りの中で気になったことをすぐに調べたく、
特に急ぎというわけではなかったが
食欲よりもリサーチ欲の方が勝った。

天気が悪いだけでも
食事に出るのが面倒な日は一食ぐらいなら抜くので、
それ自体は珍しいことではない。

しかし、これが日本行きの要因の1つになった。



先日の香港クルージングパーティーの際、
ジリジリと太陽が照りつける船のデッキの上で寝そべりながら、
T社長と話していた時のこと。

一通り現在の香港の状況等を聞いた後、
日本入りした際の食べ物の話になったが、
その時に聞いた馬刺しの話が頭に残っていた。


そして、よりによって今日、
ランチを抜いて空腹の状態で
T社長から送られてきたメールに画像が付いていた。

「そういえばこないだの馬肉の件ですが、
 ちょうど画像が見つかったので送っときます

 ちなみに来月東京行くので、
 その時にこの店に行ってこようかと思ってます」

この画像とメッセージにやられ、
思わずT社長の日本入りの日程を確認してしまった。

考えてみると、
いつであろうと基本的に私は移動可能なので、
この返信の時点で日本入りが決まったようなものだった。


ランチ抜き、夕食前の空腹状態に馬刺しは危険だった。


そして、

「ついでだから、フグも食べに行きましょう。

 セブじゃ食べられないですよね?」

という返信メールをもらって話は確定した。

他の用事も済ませてくればいいし、
先日の香港ではT社長と話し足りなかったし、
本格的に寒くなる前でいい時期だし、
去年のプラハ以来の紅葉も楽しめるかもしれないし、

となかば無理やり口実をつけながら
先ほどセブー東京の直行便の予約を完了した。



海外に出てからというもの、
これまでに日本への一時帰国は2度だけ。

両方とも用事があり、
避けることができない状態になって
ようやく重い腰を上げての日本入りだった。

3度目がこんな形になるとは・・・。



セブに住み始めてからも、
結局、毎月どこかに行っていることになる。

定住生活らしい定住生活はどこへ行ったのか(苦笑)。

フィリピンの永住権を取ったのに、
出たり入ったりでなかなか長居できない。




珍しい日本入りの機会なので、
世界4大自由倶楽部メンバーの同席も可能か確認したところ、
OKの返事をもらうことができた。

ただし、店に入れる人数には限りがある。

また、さすがにT社長と
何の関係もない人を呼ぶのも申し訳ないので、
一定の条件を満たしている人に限定することにした。


当日は投資や資産分散の話に花を咲かせながら、
食通のT社長が推薦する日本の味を楽しめることになる。

「普段は投資のこととか同僚には言えずに
 隠れキリシタンのような気持ちで過ごしてますけど、
 こうやって普通に投資の話ができるとか最高ですね」
とフィリピンにやって来た人が語っていたが、
それと同じ状況が東京に生み出されることになる。



これまでもT社長に紹介してもらった海外の店は、
高級店からローカルの店まで外れがない。

今回も期待が高まっている。



本音を言うと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
自由に生きるための方法。

しかし、断片的な情報が散らばるブログでは
限界があるのも事実。

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