糖化による身体への害を防ぐ食生活の作り方


老化を促進する要因として、糖化があるということは知られている。

そしてこの糖化の際に出来てくる物質としてAGEというものがある。

これを増やしてしまうことによって、人間の身体には悪影響を起こすことになるので、出来る限り糖化を起こさないことが重要ということになる。

そのためには例えば清涼飲料水を飲んだり、もしくは炭水化物を大量にとるようなことは避けるべきとされる。

一部には炭水化物を一切摂らないという人もいるし、それによってダイエットに成功したという話も聞く。

例えば歌手であるGACKTや清春というのは、こういった炭水化物を摂らないという生活をしているらしい。

しかしこれにはリスクもあって、日本人の体質から考えると骨髄の機能を低下させたり、そういった危険を招いてしまうこともある。

元々の日本の食生活ということを考えてみると、ご飯が中心になってそれ以外に魚や肉、あるいは野菜やキノコ、海藻といったものをバランスよく摂取する文化があって、それに合わせて肉体というのも進化して、消化機能であったり吸収機能というのも変わってきているので、それを激変させるというのはかなりリスクがある。

では糖化を防ぐためにはどのような方法があるかというと、まずは糖質を大量には摂りすぎないということと、それ以外だったら最初に食物繊維が含まれているものを摂ってから次にタンパク質が多いものを摂り、最後に炭水化物という順番にすることによって、血糖値が急激に上昇することを防ぐことが出来る。

例えば最初に漬物に出されている野菜や海藻といったものを食べて、その後に焼き魚を食べるとか、もしくはハンバーグであるとか、とんかつとかこういった肉や魚というのを食べて、そして最後の方にご飯を軽めに食べるという順番にしておくと血糖値があまり上がらないので、糖化というのを防ぐことが出来る。

同じだけのカロリーであるとか、もしくは同じメニューを食べたとしても食べ合わせの順番によって体に与える影響というのは異なるので、食事量を制限せずにダイエットをしたいとか、もしくは健康な体にしたいとかそういったことを考えているのであれば、これはかなりおすすめの方法ではないかと思う。

当然ながら毎日同じものを食べるとか、そういったことも体にとっては良くなくて、必須アミノ酸のバランスであるとか、こういったものというのは肉や魚であってもそれぞれに異なるので、やはりバランスよく色々なものを毎日食べるということが理想ということになる。

したがっていくらヘルシーなメニューであるからと言って同じ店で、同じメニューを毎日頼むということはあまり望ましいことではない。

一日に摂取する食品数を30品目にすると良いということが言われているが、これはあながちウソではなく、こういったリスク分散の形ということを考えると、尤もな話ということになる。

ある意味、資産のポートフォリオとも似ている考え方だが、一極集中というのはそれだけリスクがあるわけで、全体として確実にプロデュースすることが出来ないのであれば、食品に関しても色々なものを食べることによって、極端に偏りがないようにしておいた方が無難ということが言える。


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