海外移住を実現させるために



これまでマレーシア、フィリピンと移住してきた。

サラリーマンとして海外に派遣されたわけではなく、
単なる興味とより良い住環境を求めて
自らの意思で勝手にやって来た。


私の場合、自分でビジネスをしてはいるが、
誰にも雇われず、誰も雇わない立ち位置なので
移住についてはすべて自力で調べ、
手続きをする必要がある。



雲をつかむような思いだった初めてのマレーシア移住、

そして2度目にして一気に安定感が出たフィリピン移住、

この2つの出来事が多くの経験と知識をもたらしてくれた。


さらに言えば、この2つの国で暮らした3年以上の期間に、
次に住む国を様々探し求めた。

自分がこれから住む国を探すのは面白いもので、
妙にワクワクしてしまう。



1年単位で今後も色々な国に住む予定だった。

しかし、ビザのことも考えると手続きが大変。

それならと、しばらくは自宅を特定の国に持たず、
各国を転々として暮らすことにした。


住みやすい国を探すためでもあり、
単純に1つの場所に住む必要がなくなったからでもある。

その結果として、
タイ、インドネシア、香港、シンガポール、オーストラリア、
イギリス、アイルランド、ポルトガル、ポーランド、チェコ、
カナダ、アメリカ等で生活してきた。


今では世界各国に移住仲間が点在している。

タイ、マレーシア、フィリピン、香港、マカオ、
カナダ、オーストラリア等。

おかげで現地の情報も入ってくるし、
ますます移動の自由度が上がった。


海外で暮らしてみたいという場合は、
専用のメール講座を用意したのでよかったらどうぞ。



海外移住の準備の仕方から手続きの方法、
どんな風に移住先を選べばいいか等を解説している。


上記メール講座は無料で読んでいただけるので、
これから海外生活を送りたいということなら
参考にしていただければと。



私の場合、駐在員のように会社が手続きをしてくれて、
自分は現地にやって来ただけということではない。

すべての手続きを自力でやり、
もちろん部屋探し等も自ら行った。

だからこそ、それぞれの手続きを理解できている。



個人が自らの意思で住む国を選べる時代において、
一生同じ国で生きる必要はない。

しばらくは海外で暮らし、
気が向いたら日本に戻るという選択肢もあり。

そういった柔軟な時代がやって来ている。
取扱い上の注意
執筆者、伊田武蔵
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