クアラルンプールで食い逃げの現場を目撃


クアラルンプール到着初日には、
逮捕された3人の犯人が連行されていく現場に遭遇した。

今回は食い逃げの場面に遭遇することに。

この巡り合わせは何なんだろう(笑)?



ランチを食べようと
ブキビンタン通り(ジャラン・ブキビンタン)を歩いていた。

モノレール駅から離れていく方向へ歩いて行くと、
左側にバーやステーキハウスが集まるエリアがある。


そこのバーでランチを取ることにした。

まだ12時前だったこともあり、店内には私一人。






直後にもう一人が来た。

ガラガラの広い店内なのになぜか隣のテーブルに座ったので、
若干気になってはいた。

インド系と思われる30前ぐらいの男。

旅行者ではなく、現地のビジネスマンっぽかった。



途中、携帯電話で話しながら店の外へ。

そのまま戻ってこなかった。


店員も異変に気づいたのか、
2人が外へ出て辺りを見て回っていた。

結局、しばらく周辺を探しても見つからなかったらしい。



私が食べ終わるまで戻っては来ず、
会計の時に聞いてみたらやはり逃げたということ。

男のいた席は、そのままになっていた。




逃走劇があったわけでもなく、
ただ普通に立ち去っただけという素っ気ないものだった。



私が会計を済ませた時も
なかなか誰も来てくれないし、
これ以上大声で呼ぶのも怒鳴っているようで
どうかという感じがしてきた。

ただでさえ食い逃げされているっぽいのに、
余計な誤解で追い討ちをかけるのもちょっと・・・。



店側もあまりに無防備というか、
店内を見ていないのも問題ではないかと。

全員2階に行っていて、
誰も1階にいなかったりするし。


会計をするのは一苦労で、
黙って立ち去るほうが簡単という
おかしな状態になっていた。


そんな感じで接客のダメダメ感はあったものの、
食事は美味しかった。





それにしても、食い逃げの現場に立ち会ったのは
これまでで初めて。

現実は実感がわかないほど地味なものだった。



伝えるのが難しいこと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
自由に生きるための方法。

しかし、断片的な情報が散らばるブログでは
限界があるのも事実。

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