「立派な社会人」への絶望

「立派な社会人」への絶望

社会生活が向いていない男が海外に住み始めて学んだこと

協調性とか、対人コミュニケーション能力とか、そういった要素に欠けていて、いわゆる社会生活が向いていないとしても、それによって人生に深刻な問題が生じるかというと、必ずしもそうではない。 むしろ重要なのは、どのようなライフプランを練るかという...
「立派な社会人」への絶望

適当に生きることと丁寧に生きることは意外と一致していたりする

適当に生きるというと、いかにもいい加減で丁寧さの真逆の選択のように思われがち。確かに字面だけを見ればその通りだし、国語のテストであればそれで正解なのだろう。しかしながら、人が生きることに関していうと、必ずしもそれは正しい判断とは言えない。大...
「立派な社会人」への絶望

惰性で生きるのをやめたら人生がメチャクチャになった(笑)

元々は惰性で生きるのが常であったものの、ある転換点があった。 何となく入社した会社がパワハラがひどく、 これまでにも1人の上司が歴代の社員を潰していたこと。 そして、私の直属の上司がその人物になってしまったこと。 流れに身を任せてのん...
「立派な社会人」への絶望

自分らしく生きるのを止めてからオリジナルな人生になった

かつての私は自分らしく生きるとか、自己実現のようなものは全て捨てた。求めたものはシンプルで、苦痛のない人生だった。当時は会社でのパワハラがひどく、実際に私以前に同じ部署から次々に退職者が出ていた。そのために常にマンパワー不足という悪循環にも...