「立派な社会人」への絶望

「立派な社会人」への絶望

気楽に生きるために、これからの日本人に必要なこと

気楽に生きることができてうらやましいと、他人に言われることがある。否定はしない。私は人間関係に悩むことがほとんどないし、リストラや会社の倒産も心配しない。自分でビジネスを行っているし、複数の収入源があるので同時に全滅は考えがたいので。住む場...
「立派な社会人」への絶望

自分を受け入れたら人生が激変していった

駄目なところも含めて自分を受け入れるのは、ある意味ではあきらめだったのかもしれない。ただし、結果的には人生が大きく好転していくことになった。私の転機となったのは、どうやら組織に馴染めない人間であるということ。さらに言えば、常識にしたがって...
「立派な社会人」への絶望

本当に経済的自立を遂げるのは日本人の数%だけ?

多くの人は就職すれば経済的自立を果たしたと勘違いしている。たしかに、誰かに養われる立場から表面上は独立していることになる。大した役に立たなかったとしても、とりあえず家や食べ物や教育をもらっていた子供よりはずいぶん成長したことになる。しかし...
「立派な社会人」への絶望

1通のメールからセミナー開催決定

今週末に行う学生向け無料セミナーのきっかけは、学生から届いた1通のメールだった。一部だけ抜粋すると、「僕達のような学生の周りには、同じ学生(サークルでつながった他大も含めて)と大学関係者ぐらいしかいません。就活して就職するか、フリーターかの...