しかし、誰も知ることのない数字。
給料とは別に入ってくる収入の正体・・・
自分のサイトを持ち、そこに広告を載せる。
これがサイトアフィリエイトをシンプルに表した仕組みだが、
実際にやっていくと奥が深い。
そして、作業が多い。
途中で挫折してしまう気持ちも理解できるほどに。
ならば、極限まで作業を減らすとどうなるのか?
余計な作業を減らし、まずは月に10万円から20万円程度を
稼ぐことを最優先するとどうなるのか?
こんなことを考えていた。
そして、その方法には心当たりがあった。
何しろ、私が初めて月の報酬が1万円を越え、
その後もとんとん拍子で4ヶ月後には月に10万円を
稼げるようになった手法があったから。
そう、8ヶ月の迷走の後、
方針を切り替えた途端に結果が出始めたのだった。
■稼げなかった8ヶ月間にやっていたこと
この時期には、
商品の販売や引越し業者の無料見積りを
サイト(ブログ)上で誘導していた。
商品は売れない。
1クリックで1円もらえる広告もあったので、
そこから月に3円とか、そういう数字が付くだけ。
引越し業者の無料一括見積りなんて簡単に成約しそうに思ったが、
意外に申し込まれない。
しかも、たとえ申し込まれても単価は200円台だった・・・
今思えば、
この時にはできていなかったことがいくつもある。
まずは購入や見積もりの意欲が高い人を集めるキーワード選定。
報酬を獲得しやすい広告選び。
(広告によって成約率がぜんぜん違う)
サイト訪問者をひきつけ、
購入や見積もりに導くライティング技術。
これらの能力がなければ、
購入や見積もりの申込みなんてしてもらえない。
要するに、様々な能力が必要となるわけだが、
まったくアフィリエイトなんて知らなかった私にとって、
どうにかネット上に自分のサイトを作るのが精一杯で、
そんなところまでカバーできなかった。
結果、稼げないまま8ヶ月が過ぎた。
■できないことを「棄てた」
当時の私には、何が足りないのかも分かっていなかった。
ただ、もっとシンプルな仕組みはないかと思ってはいたし、
その結果として見つけたものがある。
それがGoogle Adsenseという広告の形態。
アフィリエイトにおいては、
購入や見積もり、資料請求といった行動を起こしてもらって、
その成果によって報酬を得るのが基本。
しかし、
Google Adsenseはクリックされるだけで
報酬をもらえる。
クリックされた後、
商品が売れようがどうなろうが、
こちらには関係がない。
そもそも、
サイト内容に合った広告が自動で表示されるので、
何の広告が出るかも分からない。
購入する気のあるサイト訪問者を集める必要もなく、
広告を選ぶ必要もない。
商品を勧める必要すらもない。
それまでにやっていたアフィリエイトに比べ、
Google Adsenseはハードルが驚くほど低いのだ。
結果、それまではまったく芽が出ていなかった状態から、
Google Adsenseに切り替えた翌月には
1万円を稼げるようになった。
その後も収入はどんどん増えていった。
■最初の一歩として最適な方法
Google Adsenseで稼ぐというのは、
これまで説明したようにハードルが低い。
というのは、
・購入意欲の高い訪問者を集めなくていい
・広告選びが不要
・ライティングの技術が不要
(まともに意味の通る日本語が書ければ十分)
という3つの利点があるためだ。
実は、アフィリエイトにおいて上記の点は
大きなハードルになっている。
最初からすべての技術を求められれば、
うまくいかないのも当然だろう。
だからこそ、
まずはこれらの技術が要らないGoogle Adsenseで
稼ぎながら他の技術を身に付け、経験を積んでいく。
そこで十分に稼げるようになってから、
さらに報酬を伸ばしたければ
Google Adsense以外にも手を広げるのがベストな道と言える。
■Google Adsenseの手引き書
書店にもアフィリエイト関連の書籍はあるが、
並んでいるのは実際に稼ぐための実用書としては
情報不足なものばかり。
あくまでアフィリエイトの概念を知るためのものなので、
わざわざ購入する意味はない。
せいぜい立ち読みをするぐらいで十分だろう。
Google Adsenseで稼ぐための方法なら、
これを使っておくのが間違いない。
書店に並んでいる本と値段は同等だが、
実際に稼ぐための方法が解説されている。
まだアフィリエイトで稼いでいない状態から
稼ぎ始めるためのノウハウとして、
様々なものを検討した結果、
これがベストだと確信するに至った。
ただ、それでも欲を言うと
もっとシンプルな作業で稼げるという思いがある。
そこで、今すぐこの「設計図」を購入した場合、
私から特別なプレゼントを差し上げようと思う。
プレゼントの内容というのは、
この「設計図」を元にして稼ぐ際、
より最短距離で収入を得るための方法について
ポイントをまとめてある。
この内容を理解することによって、
「設計図」では不足していた情報を補足しているので、
より確実に収入を生み出すサイトを作ることができる。
それも、より効率的に。
この「設計図」はパソコン上ですぐに読めるので、
今すぐ読み始めてほしい。
「博士」そびえたつ本の山のなかで
うず高く積まれた本に囲まれ
ビジネス書をこよなく愛す男。
その本の背表紙を見れば、
交渉術や時短術、
マーケティング、マネジメントなど
多岐に渡るビジネススキルが
書かれているのが理解できる。
人は彼を「博士」と呼ぶ。
「博士」の喜びは知識を増やすこと。
インプットこそが彼の生きがい。
そして、彼は本の重みで床が抜けそうな
4畳半のボロアパートに住み続けている。
蓄積された知識が活かされることがあるのかどうか、
それは「博士」にとっては関心がない。
少なくとも表面上は。
「博士」がフリーターと聞けば、
あるいは冴えないサラリーマンだとしたら、
彼が貧乏であることは納得できるだろう。
生き字引きを自称できるほどの
物知りだとしても、
それは変わらないはず。
知っているだけなら
何もないのと変わらないのだから。
■錬金術で知識をお金に
膨大な知識を持っていながら、
社会的地位においても経済的にも
まったく成功していない人は多い。
ビジネス書を読みあさる安月給のサラリーマンも、
学生時代に猛勉強した過去を持つ人の大部分も、
そこで得た知識はムダになってしまう。
それでも、一部のビジネス書には
勉強熱心であることが成功の秘訣であるように書かれている。
しかし、勉強熱心なだけでは意味がない。
それでは失笑と共に「博士」と呼ばれるのが
精一杯なのだから。
成功者が共通して持っている能力、
それは知識を価値に換える錬金術。
この場合の価値とは、
必ずしもお金だけを指すわけではない。
誰かに利益をもたらすことで得られる
人脈や信頼、情報等も含んでいる。
では、どうしたら知識は価値に換わるのか?
方法は2つ。
情報を活用するか、発信するか。
これ以外にはない。
情報を活用するのなら、
ビジネス書や情報教材に書かれていることを
実践するのが一例。
実際問題、読んだだけで満足したり、
中途半端に自己流にアレンジして
効果を失わせてしまう人が世の中の大半。
そもそも、次々に新しい情報を吸収して、
それを実践するのは無理な話。
情報の吸収より実践に力を入れるのが
結果を出すための近道となるのだが・・・。
情報を発信するのなら
人に直接伝えるのでもいいし、
メルマガやブログ、Facebook等、
ネットを通して発信する方法もある。
さらには本の執筆やセミナー等もある。
ただし、適当にブログ等を書いても、
それは何の価値も生み出さない。
そもそも、自分が成功すらしていない状態で
他人に情報を発信したところで価値はない。
稼げてない人が語るビジネス情報なんて、
あなたも読みたくはないのではないだろうか?
単なる自分の復習のためならブログ等を書くのは勝手だが、
他人に価値を与えられるだけのレベルでなければ、
成功に近づいたことにはならない。
残念ながら、情報発信で価値を生み出しているのは、
ネット上でもごく一握りの人に限定される。
この2つの錬金術、
言葉にすると簡単なようでいて、
実行するのは決して容易ではない。
だからこそ、情報を取り入れることばかり考えても
稼げないのだ。
情報発信はハードルが高くても、
情報の活用(実践)なら今すぐ行える。
あなたがこれから稼ぎたいと思っているのなら、
1000のビジネス書を読みあさるより、
今すぐ稼ぐための行動を起こすことの方がはるかに重要だ。
そして、その具体的な手順はこの「設計図」に書かれている。
通常、この手の情報は数万円で販売されている。
何しろ、具体的に稼ぐ方法が載っているのだから
高額になってしまうのも仕方ない。。
しかし、このノウハウは
書店でビジネス書を買うのと同等の価格。
(むしろビジネス書よりも安かったりする)
いくつものライバル商品が
数万円で売られているにも関わらず。
あなたが今すぐ買うべきなのは、
いつ役に立つかわからないビジネス書でもなければ、
数万円のノウハウでもない。
著者の気まぐれとも思える価格設定になっている
このノウハウを使い、
毎月あなたの預金口座にお金を振りこんでくれるサイトを
実際に作っていくことだ。
PS.
このノウハウを買った直後、
関連する商品の紹介をされる。
カラクリとしては、
この商品を買わせたくて「設計図」が
信じられない価格になっているわけだが。
内容を見たが、こちらは特に買う必要はない。
お金が有り余っていて興味本位で見てみるのならいいが、
純粋に費用対効果で考えた時には、
最初の商品だけを買っておけば十分だ。
せっかくの販売者の好意なので、
「設計図」だけを破格で手に入れておけばいいだろう。
ホームページなんて作れなくても
サイトを作って、そこに広告を載せる
サイトアフィリエイトの手法。
もっとも気になるのは、
サイト(ホームページ)を
作る技術や知識がないということかもしれない。
ただし、これは無用な心配にすぎない。
なぜなら、すでに解決策は用意されているのだから。
今後、会社による支配から解放されて
自由になるためのサイト「設計図」。
ここにはサイトの作り方なんて知らなくても
サイトを作れるように仕掛けが用意されている。
たとえば、以下のような項目がある。
外部に格安で発注する方法
(私が出すとすれば1サイト1000位内)も
載っているので、
自分で作る知識がなくても大丈夫だ。
実は、サイトは一から作るのは難しいものの、
決まった型(テンプレート)を使って作るのは
ちょっとの知識があれば簡単。
そのため、テンプレートを使ってのサイト作成なら、
専門的な仕事というより単純作業としての単価で
発注してしまえばいい。
「設計図」の中でもこの点は解説されているし、
どのような内容で外注すればいいのか、
外注書まで添付されている。
サイトの作り方が分かりづらければ
外部に回してしまえばいい。
全部の作業を自分で行うことが重要なわけではなく、
利益を出すのが目的なのだから。
こうして数カ所を指示通りに日本語を埋めるだけで
サイトが完成してしまうのだ。
実際には、テンプレートの使い方について
詳しく解説された「設計図」があるので、
それにしたがって何を埋めればいいか理解できる。
特に知識がなくても、
取り立てて問題はないだろう。
もはや、
「ホームページなんて作れません」
という言葉はハンデにならない。
サイトなんて、知識がなくても作れるだけの助けが
すでに用意されているのだから。
アフィリエイトにおいては
サイトの型というのはある程度決まっている。
そのため、テンプレート通りに作ればいいので、
あえてホームページを1から作るための知識を
身につける必要はない。
デザインスキルがあっても
活かす機会などほとんどないし、
逆に言えば知識がなくてもハンデにはならない。
サイトを1から作れるかどうかよりも
大切なのは稼ぐ仕組みを作れるかどうか、
これが収入を決める要因となる。
なお、「ブログではダメなのか?」
という疑問もあると思う。
答えは、ブログではアクセスが安定しない。
現在の、さらに今後の状況を考えると、
ブログよりはサイトを作った方がいいので、
アフィリエイト・ファクトリー実践時には、
書いてある手法通りにやっていくことをお勧めする。
どのようにサイトを作っていけばいいのか、
道を示してくれる「設計図」はある。
あとは、その通りに進んでいけば
自由への道は開けるのだ。
副業を始めた頃の私がそうだったように、
予想もしなかった場所まで道は続いている。
その可能性を信じるか信じないかは、
自分自身で決めてもらえばかまわない。
ただ、1つだけ言えること。
それは行動しなくては何も変わらないということ。
今の生活が続いていくだけでいいのかどうか、
この点は考えてほしい。
海外に移住するのは本当に難しいのか?
日本を出て海外に住むようになってから
「海外に移住したい」という話をよく聞くようになった。
同時に、
「英語が苦手で・・・」
「海外での部屋選びで失敗しないか不安」
「他の国での生活を想像できない」
「下見で何を確認したらいいか分からない」
「移住後の仕事やお金が問題」
等々の様々な不安や悩みも耳にする。
そこで、10年以上海外で暮らし、
4ヵ国に住んできた経験を凝縮した電子書籍、
『「いつか海外に住みたい」を手の届く現実にするための本』
を無料でプレゼントすることにした。
電子書籍の目次等も掲載しているので、
プレゼントページへどうぞ。
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