オーストラリアの物価・生活費について現地調査の結果をまとめてみた




よくオーストラリアの物価は高いと言うが、
実際に生活費はいくらぐらいなのかを調べてきた。

訪れたのはケアンズ、シドニー、メルボルンの3都市。

旅行先としても移住先としても
人気の街をピックアップしてみた。



これまでに日本以外だと、
マレーシアやフィリピンで暮らしてきた。

その時は下見なしだったが、
今後の居住地の可能性を探るべく、
今回はオーストラリアを見に行くことにした。

生活費や物価調査だけではなく、
治安やその他もろもろの条件もチェックするために。



まずはオーストラリアの中でも食費について。

ケバブやラップのような安いものでも
1,000円弱はする。

フランスパンを使ったサンドイッチもそのくらい。


パスタやピザなら2,000円以上というのが標準的。

オーストラリアの物価の中でも、
レストランの金額というのは日本より高い。


かと言って質が特に高いわけではなく、
量は確かに多い。

このへんは国民性を表しているところで、
個人的には食べきれなくて困る。

レストランの場合、
食材費だけではなく人件費やテナント代も反映されるので、
それぞれが関係しあって価格が高騰している模様。



なお、日本料理も定食で2,000円から、
ラーメンなら1,000円弱からという料金設定が一般的。

他に寿司バーであれば、
日本のスーパーで買うような感覚の寿司が
若干割高ながら購入することができる。

シドニーやメルボルンでは寿司バーが至るところで見られた。

特にメルボルンに多かった印象がある。

オーストラリアで外で食事をする時、
安めに抑えたければ寿司を買うのも1つの手段といったところ。



マクドナルドやバーガーキングのような店で
ハングリージャックスというチェーン店があるが、
こちらも標準的なホッパー(ハンバーガー)が単品で500円、
ポテトと飲み物付きのセットで800円程度。

ファーストフードまで含めても、
かなり物価が割高な感じを受ける。



コンビニにも入ってみたが、
サンドイッチが500円。

コーラが1.5リットルで550円ほどする。

これは日本のコンビニと量も変わらないので、
オーストラリアの物価の高さを如実に感じる部分。


資源は豊かでも作物は育ちづらい土地というので、
このような価格になってしまうのかもしれない。

あまりにも農作物が取れづらい枯れた大地のため、
なかなか人口が増えず、
文明も発展しなかったという歴史を持つぐらいなので。



日本で100円ちょっとで売っているような菓子パンも、
やや大きいとはいえ250円程度。

リンゴが1キロでおよそ600円。

サラダは日本の倍ぐらいの価格で売られている。



食料品が全般的に高い感じだが、
牛肉はさすがに安い。

500円ぐらいでステーキ肉を2枚買えたりもする。

部分的に安いものは見つかるものの、
全般的に日本より割高な価格で売られていることが多い。



街中で人件費を表すものを見てみると、
マッサージは1時間4,000円から6,000円程度。

美容院は1,000円(10豪ドル)という店も多く、
それ以外はまちまちだった。

このへんは日本と同等と言っていいと思う。

東南アジアに住んでいた身としては、
圧倒的に高い感じがしてしまうが・・・。

フィリピンなら1時間のマッサージが1,000円とか、
そういう世界だったので。



タクシーの料金も日本並みと感じた。

人件費、輸送費等が何も安くないので、
基本的にオーストラリアの物価は高くなる。

ただし、生活環境は整備されているので、
その部分での暮らし安さは感じた。



ケアンズは海沿いの道がきれいに整備されていたり、
トレーニング機器が設置されていたりする。

シドニーは有名なオペラハウス周辺は生み出し、
ハイドパークや等の大きな公園が多い。

メルボルンもボタニックガーデン等の立派な公園がある。

どの街も空気がきれい。



こうした要素を考えると、
かなり価値を感じることができるのではないかと思う。

季節もあるので、
1年を通して変化を楽しむこともできる。


東南アジアにも立派な公園はあるが、
昼間は年中暑すぎるので人が少ないし、変化もない。

このあたりはオーストラリアの環境に魅力を感じる部分。

物価の高さは感じるものの、
たしかに住んでみたいと思わされる部分がある。


ちなみに、季節が変われば服も夏用や冬用等が必要になるが、
服は日本と比べて高い印象はなかった。

この部分については、あまり負担にならないらしい。



最も生活費に直接関わるのは家だが、
この部分はケアンズとシドニーでも違うし、
それぞれの中でのエリアによっても大きく違う。

そのため、まとめるのが難しいので
ここでは割愛しておく。



オーストラリアでの生活費を考えると、
日本よりは5割とはいかないまでも、
3割程度は割高になりそうな感じがした。

フィリピンやマレーシアと比べると、< /div>
同水準の生活をするのに3倍程度かかりそう。

物価の差をまじまじと感じた。



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執筆者、伊田武蔵
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