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世界一周を始めてもうすぐ半年


3月。

フィリピン、マカティにある自宅を引き払い、
非定住生活を始めた。

せっかくなので、世界一周をしてみることに。


その第一歩は、フィリピンを出国できないという
まさかの展開だった。

出国証明書という書類の手配が間に合わず、
1年以上住んだために書類なしでは出ることができなかったため。

空港まで行って入出国管理で止められ、
マカティに戻ることを余儀なくされた。

数日後、出国証明書を手にして改めて空港を訪れ、
ようやく世界一周が始まった。


あれから半年近くがたったことになる。

先日はフィリピンの永住権、クオータービザを取ることができ、
アジアでの用が済んだのでロンドンへ飛び、
アイルランドでのんびりした後、
現在はポルトガルにいる。

薄手のジャケットでちょうどいいほど涼しかったアイルランドと違い、
ポルトガルは最高気温が30度程度になる。

かなり暑い。

日中にはあまり動きまわる気がしない。


そんなこともあり、
ここから鉄道を中心に東へ東へと進みながら多くの街を訪れるのを止め、
スペイン経由でいきなり東欧に飛ぶことにした。

東欧だと気温が下がるのと、
今回は1つ1つの街でゆっくりすることに変更したため。

そして、今後の生活環境を考える上で、
東欧は必ず見ておきたかった。

とりあえずはポーランドを訪れ、
その後のルートは現地に行ってから決める予定。


実際問題として、
自宅を持たずに暮らすというのがどんなものなのか、
これは実験してみないと分からないところだった。

手荷物だけで各国を渡り歩くわけなので
大きな不便があるとも思っていたし、
疲れるのではないかという懸念もあった。

しかし、半年近くが過ぎて思うことは、
普通の生活の一部にできるということ。


「旅をするように暮らし、暮らすように旅をする」というのは、
海外生活を始めてからのテーマの1つだった。

今はこの2つがうまく調和している。

限られた体力を消耗しながら進めていく感じではなく、
持続可能な流れを作ることができた。


世界一周はいずれ終わる。

その後、非定住生活を続けるのか?

定住生活に戻るのか?

あるいは両方を織り交ぜるのか?


答えは特に決めていない。

そのタイミングが来た段階で、
ベストな選択ができればいいと思う。


・約30年、日本に引きこもり(海外に出たのは1度だけ)

→下見なしでマレーシア移住

→再び下見なしでフィリピン移住

→世界一周(非定住生活開始)

と生活環境が大きく変わってきた。


さらに言えば、
先日取得したフィリピンの永住権、
さらに去年取得したマレーシアのMM2H(リタイアメントビザ)と
日本以外の国に済む権利も確保した。

資産も95%以上が海外にある。

一見すると、
私は日本という国から距離を置いているように見えるはず。

たしかに、日本を離れてから3年半が経過して、
一時帰国は1度だけ。

物理的には離れている。


しかし、実際はどうなのか?

むしろ私は日本人であることをフルに活用して
生活しているとも言える。


たとえば、世界一周という話。

日本のパスポートがあるからこそ、
簡単に色々な国に入国できる。

生まれた国によっては、
事前に面倒な手続きを通してビザを取るのが、
どの国に行く時にも当たり前という場合もある。

こう考えてみると、
日本人だからこそできるという部分があるのも事実。


日本人は内向きと指摘されることが多いし、
その傾向はあると感じる。

一方で、海外を活用できる環境が整っている国でもある。

これは海外移住や世界一周のような話だけではなく、
日本国内に住みながら上手に海外を活用することで

限られたお金を上手に活用して楽しんだり、

資産を分散してリスク耐性を高めたり、

災害時等の避難先を確保したりできる。


実際、私自身もこの数年で人生を変えることができた。

それは日本vs海外ではなく、
世界の中の一国としての日本という視点に変換できたから。

その上で自由度を高めることができている。


日本で暮らしながら、
あるいは海外移住まで含めた海外活用法というのを、
講座形式で体系化してみようかとこの数ヶ月思っていた。

世界一周を始めたことで、
知識や経験というのもますます溜まってきている。


今考えている内容の大枠としては、

・日本以外も視野に入れたライフプランの建て方

・海外で仕事ができる環境づくり

・賢い海外旅行の仕方

・海外でのトラブルの回避法

・非定住生活の実態

・国境を越えた資産分散によるリスク管理

・カントリーリスクを回避するための居住の権利の選び方

等々。



PS.
ポルトガルはユーラシア大陸の西の果てにある国。

こうしてユーラシア大陸を挟んでのやり取りというのも、
考えてみれば不思議な気がする。


10年前ならLCCやネット環境という
インフラが十分に整っていなかった。

海外に出ても不自由なく暮らせる環境というのが
確立されていることを感じる。


国際的な信用力の高い日本人というブランドと
この環境の組み合わせは強い。


大切なことを

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
自由に生きるための方法。

しかし、断片的な情報が散らばるブログでは
限界があるのも事実。

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