マカティのパセオハイツのモデルルームを視察

スポンサーリンク
マニラに移住してきた理由の1つに、
投資視察をするのに都合がいいということがある。

その前に住んでいたジョホールバルにしても
まさに世界中からお金が集まっている場所だったが、
マニラもまた経済成長が続いている街。


そんなわけで、モデルルームを街中で見かけることも多いし、
不動産のパンフレットをショッピングモールで
配っているのはいつもの光景。



今回はフィリピン・マカティエリアにある
パセオハイツのモデルルームを見てきた。



事前に調べて気合を入れて行ったわけではなく、
夕食に出た時に普段と違う道を通ったら
たまたま見かけたのでチェックしてみることにした。

このレベルで現地の様子を知ることができるので、
経済成長まっただ中の街は面白い。



コンドミニアムのフロントを通ってモデルルームを見ると、
スタジオタイプの部屋になっていた。


フロントの様子


スタジオタイプの部屋、カーテンの向こうにベッドがある


実際のパセオハイツには2ベッドルームの部屋もあるが、
モデルルームは30平米のスタジオタイプのみ。

金額は420万ペソから450万ペソ。

日本円で1000万円程度になる。



フィリピンの中でもグレードは高いし、
7階にはプール・ジム・サウナが付いているが、
マニラのコンドミニアムも着々と値上がりしている。

かなり手狭な感じはしたものの、
一人暮らしならとりあえずはありかと思う。


ただ、ほとんど家具は付いておらず、
洗濯機と冷蔵庫ぐらいはあるものの、
シャワールームの仕切りの板をはじめとして
ほとんどのものは付いていない。

実際に購入するとしたら、
モデルルームとはかなりイメージが違う部屋になりそうだ。



ハセオハイツはレガスピビレッジに位置し、
リトルトーキョーにも徒歩5分ほど。

立地の面ではとても価値が高い。

サルセドビレッジよりもレガスピの方が住みやすいと個人的に感じるが、
その中でも食事に出るには便利な場所だった。

購入したいとは思わなかったが、
なかなか悪くないのではないかと感じた。


スポンサーリンク

海外に移住するのは本当に難しいのか?


日本を出て海外に住むようになってから
「海外に移住したい」という話をよく聞くようになった。

同時に、

「英語が苦手で・・・」

「海外での部屋選びで失敗しないか不安」

「他の国での生活を想像できない」

「下見で何を確認したらいいか分からない」

「移住後の仕事やお金が問題」

等々の様々な不安や悩みも耳にする。

そこで、10年以上海外で暮らし、
4ヵ国に住んできた経験を凝縮した電子書籍、
『「いつか海外に住みたい」を手の届く現実にするための本』
を無料でプレゼント
することにした。


電子書籍の目次等も掲載しているので、
プレゼントページへどうぞ

電子書籍のプレゼントページへ



よく読まれている記事