信頼できるジョホールバルの不動産会社は?セントラル不動産、FORELAND、GLOBAL、JJ BRIGHTS

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ジョホールバルの日本向不動産会社としては
CENTRAL(セントラル不動産)、
FORELAND REALTY NETWORK
(フォーランド・リアルティ・ネットワーク)、
GLOBAL Asia Assets(グローバルマレーシア)、
JJ BRIGHTSといったところがある。


あとはホワイトベイ・キャピタル(WHITEBAY CAPITAL)や
ソロモンキャピタルとか。

この他にも現地業者と組んで
あやしい物件を販売している日本人もいる。



投資修行のためにジョホールバルに2年以上住んでいたこともあり、
現地業者については色々話を聞く機会があったし、
上記のうち1社を除けばそれぞれの会社の人に会うこともできた。

正直、会社によって方針もまったく違うし、
かなり問題のあるやり方をしている不動産会社も。


ジョホールバルはイスカンダル計画や
シンガポールと隣接しているという立地条件によって
投資家から注目を集めている。

すでに世界中からお金が集まってきているし、
華僑やシンガポール人による購入も相次ぐ。

地価はすでに上昇が続いているので、
単なる未来予測ではなく現実に売却益を得た人も
続出している。



この状況において
日本人向けの不動産会社がやることとして
真っ先に思いつくのは、
あおって外れ物件をつかませること。

新興国においては日本以上にコネが重視されたり、
これまでの実績がないと
人気物件を取り扱わせてもらえないことが多い。

つまり、力のない不動産会社が参入しても、
まともな物件は取り扱わせてもらえない。


それでも話題性のある都市の物件なら、
注目を集めているうちに便乗して粗悪な案件を販売し、
数年後には逃げればいいという商法が世界各地で行われてきた。

ジョホールバルでもこの兆候は一部業者に見られる。



さすがにブログで名指しにて糾弾するのははばかられるので、
業者の選び方についてはメール講座に譲る。

表立って裏側を暴露してしまうと、
問題も起こるので。



実際の所、業者同士の間でも中傷合戦を繰り広げていたり、
力のない会社ほどおかしなことをしている。

自分で市場を開拓できずに
おこぼれに預かる立場なので、
おのずと上の会社を叩いて集客することになるため。

一見すると正義に見える会社が、
裏でえげつないことをしているというのは
各国の不動産事情を知れば見えてくること。


日本国内で不動産業を営む人に聞いてみたところ、
国内でも同様のことはあるようなので
海外に限ったことではないようだが。


ジョホールバルはもちろん、
マニラにおいても同じような事情はある。

国が変わり、会社が変わってもやることは同じ。


一部の会社が市場を開拓し、
追随する会社がイレギュラーな方法で顧客を奪いに来る。

有名な会社を叩いて、
そこで不安になった見込み客を奪うのは典型的なやり口。

そして値上がりする見込みが薄く、
賃貸付けも難しい物件を販売していく。



こうしたことが各地で行われているし、
現地を訪れない人はもちろん、
ちょっと視察ツアーに参加して現地事情を理解した気になった人が
だまされるというのは日常になっている。



ジョホールバルの不動産会社としては、
冒頭でも説明したとおり
セントラル不動産、FORELAND REALTY NETWORK、
GLOBAL Asia Assets、JJ BRIGHTS等がある。


それぞれがどのような会社で、
どんな活動をしているのか?

扱っているエリアは本当に需要があるのか?

他の国でも活動しているのなら、
どのような実績があるのか?


こうしたことはしっかり確認しておきたいところ。

販売会社選びというのは、
物件選びと同様に重要な要素となる。

どういうわけなのか、
海外に出ると日本人の経営する会社であっても
日本基準を失うことが数多く見られる。

たとえ日本人向けに営業している会社であっても。



日本の常識では考えられないような
ありえないことを始める会社もあるので、
その点は事前にしっかり確認しておくことをお勧めしたい。

これは不動産投資をする場合でも、
自宅用の物件を買う場合でも同様。


日本国内で買うよりはずっと安いとはいえ、
不動産は高い買い物であることに変わりはないので。


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