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海外移住を決めた理由。なぜ行ったこともない国へ?



私が海外(マレーシア)に移住したのはなぜかと理由を探すと、1つには絞れない。

複数の原因が同時に涌き上がってきて、最終的に決断を下すことになったのだと思っている。

では、何が海外移住の理由になっていたのだろうか?


日本での停滞

まずは日本での変わらない生活に飽きていたことだろう。

会社を辞め、個人で仕事をするようになってから3年近くがたち、穏やかで安定した日々である反面、刺激がなかった。そろそろ何かしたいと思っている時期だった。

海外移住によって環境を大きく変えるのは、その選択肢の1つとして興味深かった。

一言で言えば、何となく楽しそうということだったのだが、これが一番大きな理由だろう。


居住可能なエリアを広げる


住む場所の選択肢を増やしたいという思いもあった。

海外旅行すら一度しか行ったことがなく、英語も話せない。

海外への耐性は何もないが、いざという時に住める移住先があることは心強いと感じたし、日本経済の先行きの暗さを考えれば、その思いは募った。

当時は3.11の震災の前だったが、日本に何かあった時に住める場所を、という漠然とした思いがあった。

そして、知人がマレーシアに移住した事実も、背中を押してくれた。

タイミングよく帰国した彼に会いに行き、話を聞いた。

こうした集まりにはまったく出ないままに独立してからの3年近くがたつが、重い腰を上げてよかった。

実際に現地に訪れた経験談を聞けたのは大きい。

投資家として、今まさに伸びている街の雰囲気を五感で体感したいというのもあった。

単なる活字や映像の知識ではなく、現場で暮らしてこそ見えるものがあると思ったし、結果的にその通りだった。


決定的な障壁がなかった

そして、海外移住の障壁となる要因がなかったのも、私が移住を決断できた理由の1つだろう。

私は個人で仕事をしているので、会社に通う必要もない。

そもそも通う会社がない。

そして、パソコンとインターネットがあれば、世界のどこにいても仕事ができる。

マレーシアにいても日本にいても、条件は変わらない。

それなら、移住してもいいのではないか、という結論にたどり着いた。

どうしてもマレーシアに住まなくてはいけない理由はないが、なぜ日本にいるかと聞かれても答えに詰まるのは同じ。だったら面白そうな方を選んだほうがいい。

そして、この海外移住が私の人生を大きく変えていくきっかけになっていった。


マレーシア生活は2年が限界だった


初めての海外生活の舞台はマレーシアで、2年と一ヶ月暮らした。

この中途半端な一ヶ月というのは、1年目のコンドミニアムを仲介した不動産業者が、旧正月の期間で今は退去手続きができないと意味不明な理由で文句をつけてきて、一ヶ月余分に滞在したから。

この業者はいざ退去という段階でも繰り返し問題を起こしてきた・・・。

それはともかく、マレーシアではリタイアメントビザも取得したし、どこか他の街も含めて住みたい場所がないかを探したこともある。

クアラルンプール、ペナン、イポー、マラッカ・・・。

色々な街を周っても、2年住んでいい加減他の国に行きたいと思った。

移住先として人気の国だが、個人的には実態としての住環境が良いとは思わない。


マレーシアからフィリピンへ

マカティ
そんなこともあり、次に住むことにしたのはフィリピン。

治安が悪そうとか、汚いイメージがある国だが、マニラの中でもマカティやグローバルシティは外国人向けに整備され、私が住んだマカティのレガスピ地区は治安も良かった。

そんな理由もあり、マレーシアにはそれ以降住むことがなくなったが、その後は様々な国を訪れ、ビザの条件等も調べて選択肢は増える一方。

次は台湾にも移住してみる予定でいる。

こうして海外生活の経験を積んでいくと、住む国の選択肢も増えた。右も左もわからなかった頃と比べると、気軽に他の国に移住できる。

まさかそんな未来が待っているとは思わなかったが、なぜこんな方向に人生が進んだかと振り返れば、海外移住がきっかけで、想像以上に多くの選択肢と住む場所の自由を得ることができたのは間違いない。


伝えるのが難しいこと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?


本当はすべてあなた自身が決めていいことなのに、
現実の世界ではそれが許されない。


このブログを通して伝えたかったのは、
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しかし、断片的に情報が散らばるブログでは
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執筆者、伊田武蔵

「旅をするように暮らしたい」

そんな思いで2011年に
下見なしで海外移住後、
フィリピンとマレーシアで
コンドミニアムを借りて住む。

その後、
今後の移住先候補の視察のため、
各国を周り住環境の研究をしながら
2年9ヶ月のホテル暮らし。

1年間の台湾生活を経て、
現在はタイでの暮らしを満喫中。

フィリピン永住権と
マレーシアのリタイアメントビザ、
タイランドエリートを取得済み。

8カ国に資産分散。

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