惰性で生きるのをやめたら人生がメチャクチャになった(笑)


元々は惰性で生きるのが常であったものの、ある転換点があった。

何となく入社した会社がパワハラがひどく、
これまでにも1人の上司が歴代の社員を潰していたこと。

そして、私の直属の上司がその人物になってしまったこと。

流れに身を任せてのんびり働けるような環境には程遠く、
20代にして出社時に動悸がするようになった。



このままの惰性で生きるのはまずいと言うか、
そもそも成り立たないのは明白だった。

付け加えれば、サラリーマンとして雇われて生きていくのも
もうウンザリしていた。

別に他人の下に付きたいわけではないし、
組織の理不尽に振り回されるのも望みではない。

できることなら、もっと自由に行きたかった。


そこで副業を始め、独立を目指すことにした。

お金なんてなかったので、コストをかけずにスタートした。

もちろん会社の登記なんてせず、個人でやっていくことに。



結局、この副業が今の本業になっている。

つまり、無事にサラリーマンとしての人生を卒業し、
20代から個人でビジネスをしている。

これが惰性から脱出した第一の転換点だった。



第2の転機


望み通りサラリーマン人生を終え、
人間関係や場所、時間にとらわれずに生活できるようになった。

とは言え、当初はビジネスに集中していただけで、
特に自由を満喫していたわけでもない。

会社に依存せずに生きられるようになっただけで、
十分に満たされていた。


そこから、再び惰性をベースにした暮らしが始まり、
やがて行き詰まりを感じたというか、飽きてしまった。

もっと色々な挑戦ができる立場にいながら、
何も変わらない人生を送る必要もないことを悟り、
変化を求めてみた。

その結果として選んだのは、住む場所を替えるということ。


元々、私は物欲もあまりないので、
お金を使って豪遊したりすることもなかった。

それよりは、まったく違う場所に住んでみたいという思いがあったし、
居住地が変われば新鮮な出来事も当然起こるはず。

そんな思いがあったが、なぜか海外に行くことにした。

以前にヨーロッパ旅行に行った時に、
短期の旅ではなく暮らしてみたいと思ったことはあったが、
その1回を除けば日本から出たこともない。

そして、移住先としてはマレーシアを選んだ。

永住する意思はまったくなく、あくまで最初の海外居住国として。



結局、事前に視察に行くわけでもなく、
ぶっつけ本番でマレーシアに移住してしまった。



劇的に広がった世界


よく言えば規則正しく、
悪く言えば惰性で生きていただけだった状態から、
右も左も分からないマレーシアでの生活を始め、
新しい体験を次々に積んでいくことになった。

当面は新しく住むことになった街に腰を据えるつもりだったが、
移住先での友人からの誘いもあり、
結局2年でマレーシア以外の20都市を周った。

急に旅行好きになってしまったかのようで、大きな変化だった。

どこかに行きたいとは思ってもフットワークが重かったのが、
マレーシアで暮らすようになってから変わった。

居心地が良すぎないことも良かったのかもしれない(笑)。

美味しい和食を食べにバンコクに行ったりするモチベーションになったので。



そして、2年後にはフィリピンのマカティ地区に移住した。

当初から永住の意思はなかったし、ある意味順当な流れ。

ある意味では惰性とも言えるし、意思を伴う変化とも言える。

ただ、マレーシアに3年以上住みたいとは思えなかったので、
決断を伴う行動というよりは状況に応じただけという部分もある。



何だかんだで世界一周


フィリピンに移住したといっても、
海外生活はすでに2年経験していたので、
そこまで驚くようなことも不便もなかった。

順風満帆に進んでいったと言ってもいい。

マカティは基本的に徒歩圏内で生活が完結し、
美味しい和食レストランもある。

満たされた生活だったので、惰性で生きた1年だった。

別に急激な変化を求める理由も見当たらなかった。



ただ、1年が過ぎようとしたところで、
次に住む場所が見つからないという問題が出てきた。

正確には、住みたい街は世界に15箇所以上あったものの、
ビザを取れない、もしくは手続きが面倒。

コンドミニアムやアパートメントを借りるのなら、
たいていの国は1年もしくは2年契約が基本になる

その期間を1つの国で生きるのなら、やはりビザがいる。



フィリピンの次の国のビザを取ったとしても、
今度はその次も必要になる。

転居するたびに次のビザ取得に追われる。

これが嫌で、どこにも住まないことにした。

意味がわからないかもしれないが、
住居は持たずにホテルを拠点にするということ。

そして、ビザなしで観光客として各国を訪れ、
期限内に去っていくのであれば面倒な手続きも要らない。



ある意味、移住も惰性になってきていたが、
それを壊して世界一周をスタートすることになった。

考えてみると、サラリーマンをやめて場所や時間が自由になったことから、
海外移住、世界一周とすべては同一線上に並んでいる。

しかし、最初から予期していたわけではない。

惰性で生きるのを時折拒絶して変化を起こしたことで、
次の変化が数年後に誘発される。

そして、その頻度は徐々に上がっている。


次に惰性を壊すタイミングはいつ来るのだろう?

そして、その時はどんな変化を起こすのだろう?

その答えは私自身ですら予期できない。

ただ、何かの変化が必然性を持ってやってくる確信はあるし、
ワクワクしながらその時を待っている。



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執筆者、伊田武蔵
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