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チェンマイに住むなら中心部は迷わず避ける



今後の移住先として、タイは常に候補に挙がってきたが、今回はチェンマイに住むことも考えて、3週間ほど下見をしてきた。

これまでフィリピンやマレーシアで暮らしてきて、東南アジアの居心地の良さはわかっているし、バンコクには何度訪れているか自分でも把握できないほど、繰り返し来ている。

特に最近は、30日のノービザの期限ギリギリを狙ってショートステイを繰り返していることもあり、タイが住みやすい国であることは、もはや疑いようがない。

その中で、バンコク以外に移住先候補になる場所がないかということで、チェンマイにもやってきた。

結論としては、住環境がそれなりに整っているし、日本人にとってもなかなか住みやすい町だと感じた。

これであれば、今後チェンマイ暮らしを送ることも、現実的な選択肢として十分に考えられる。

ただし、運河に囲まれた町の中心部に住むことは、可能性としてはかなり低いと思っている。


中心部を避ける理由


当然ながら町の中心部は、店も多いし利便性が高い。

しかしながら、そこに魅力を感じないのは、交通量が多く排気ガスで空気が汚いということ。

東南アジアの首都や、それに次ぐような町であれば、どこも渋滞がひどく、大気汚染は進んでいるが、チェンマイの場合は郊外に出て大通りから離れたところであればそうでもなく、どうせ住むのであれば、そういった環境の良いところの方が適している。

いくらチェンマイの中心部が便利だとは言っても、そのレベルは、例えばバンコクと比べた場合、圧倒的に劣っている。

互角ではないどころか、そもそもの次元が違うというのが現実的なところ。

では、バンコクに対するチェンマイの優位性が何かと考えた時に、長閑であることとか、自然環境が優れていることに尽きる。

他にも寺院が多いといった特長はあるが、現実問題として、住んでいく上で、立派な寺院が周りに多いかどうかは、あまり関係がない。

そうなってくると、チェンマイの中心部に住むぐらいであれば、バンコクの方が利便性は高いし、公共交通機関を取っても、チェンマイでソンテウを使うよりは、やはりバンコクでBTSやMRTといったスカイトレインあるいは地下鉄を利用する方がはるかにハードルは低く、安心して移動ができる。

レストランや遊ぶところも、バンコクの方が圧倒的に多く、比較にもならないレベルなので、チェンマイの中心部は、バンコクに対してこれといって強みを見い出すことができなかった。

しかしながら、ちょっと町の中心部から外れただけでも、緑が多く残っており、そういった小路に入るだけで一気に空気はきれいになるし、緑の匂いを楽しむことができる。

そういったエリアにある戸建とか、コンドミニアムを借りて暮らすのであれば、チェンマイは住環境として魅力的。

ただし、一歩間違えると利便性が極端に悪くなることもあり得るので、そこら辺の立地選びや生活設計については、予め考えておく必要がある。


生活設計によって選ぶべき物件が変わる


ここで言う生活設計とは、例えば、メイドさんを雇うのかどうか、車やバイクを所有するのかどうか、自炊をするのか、といったことが含まれる。

メイドさんに料理を作ってもらうのであれば、周りにレストランがなくてもさほど困らないし、買物もしてきてもらう前提なのであれば、近くに大きなショッピングモール等がなくても問題はない。

しかしながら、家事を自分でするのであれば、足の確保を考えておかなければいけないし、車やバイクを持って自分で運転をするのか、あるいはソンテウやトゥクトゥク、タクシー等で移動をするのか、徒歩圏内で暮らすのかによって、借りる住居の立地も相当に左右される。

例えば、町の中心部と、MAYAショッピングモールの間ぐらいであれば、比較的利便性が高く、徒歩でもだいたいの用事は済むことになるが、そういった便利な場所である必要があるのかどうかも、予め考えて部屋選びをしないと面倒なことになる。

チェンマイのトゥクトゥクにはメーターは付いていないので、いちいち交渉しなければならず、こういったことがだんだん嫌になってくる可能性も多々あるので、足の問題は意外に重要。

これはマレーシアで住んだ最初のコンドミニアムで、嫌というほど体験することになった。

陸の孤島とでも言うべき立地だったので、基本的にタクシーの移動になるが、マレーシアのタクシーの運転手は厄介なもので、たびたびもめることになっていた。

毎回レストランに行くのであれば、便利な位置にそれなりのバリエーションのレストランがないと飽きてしまうし、逆に自炊をするのであれば、そこら辺の条件は、あまり考えなくていいわけなので、日々の生活の中ではかなり重要なことになる。

何しろ、朝食は無視するとして、昼と夜だけでも1日に2回外食に行くのと自炊をするのでは、生活の動線が全く違う。

ランチとディナーの両方で、わざわざストレスのかかる移動をしなければならないとなると、これはチェンマイに住む上で、大きな問題になる。

私のように1ヶ所に永住する気がなく、車やバイクを持たず、自炊もしないという前提であれば、基本的にはレストランがそれなりに周りにあるエリアの物件を選ばなければいけない。

そうなってくると、先程のMAYAモール付近や、町の中心部からそれほど離れていないところが選択肢になってくる。

小路の中に入れば、空気が綺麗で周りに緑の多いコンドミニアムもいくつか見かけたので、そういったところにまずは照準を絞って賃貸物件を探してみることになるだろう。


伝えるのが難しいこと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?


本当はすべてあなた自身が決めていいことなのに、
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執筆者、伊田武蔵

「旅をするように暮らしたい」

そんな思いで2011年に
下見なしで海外移住後、
フィリピンとマレーシアで
コンドミニアムを借りて住む。

その後、
今後の移住先候補の視察のため、
各国を周り住環境の研究をしながら
2年9ヶ月のホテル暮らし。

1年間の台湾生活を経て、
現在はタイでの暮らしを満喫中。

フィリピン永住権と
マレーシアのリタイアメントビザ、
タイランドエリートを取得済み。

8カ国に資産分散。

伊田武蔵の変人疑惑

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