プロンポンの日本料理、絆(KIZUNA)へ【Sukhumvit Soi33/1】


プロンポンのフジスーパーの近くにある
和食レストランの絆(KIZUNA)へランチに行ってきた。

この界隈は初めてバンコクを訪れた時に
土地勘もないままにフラフラさまよって、
食事をした記憶がある。

当時はマレーシアに住んでいる時期だったので、
バンコクは本格的な日本料理が食べられることに感激した。

もちろんマレーシアにも和食レストランはあるが、
レベルはタイの方がずっと上。


あの時に入った店がどこかは思い出せないが、
ひょっとしたらここかもしれないと思いつつ
絆ののれんをくぐった。

場所はSukhumvit Soi33/1。

その前に立ち寄ったフジスーパーでは、
読売新聞の勧誘を入り口でしていた。

2つの出口のうち、
片方はおそらく日本人の男性が、
もう一方はタイ人の女性が共に日本語で。

このあたりは本当に日本の雰囲気が濃い。

海外生活が長くなるとほっとする雰囲気がある。

一方で、予期せぬタイミングで
日本人に声をかけられるとびっくりする。

タイ人の片言の日本語では過剰反応しないが、
急に流暢な日本語を聞くと
心の奥深くまで踏み込まれたようで驚きを禁じ得ない。

これも海外生活でのあるある話の1つだろう。


なお、できれば入手したかったフリーペーパーのバンめしは
残念ながら置いていなかった。

帰りにたい焼きを食べるかどうか迷ったものの、
ランチ前なのでひとまず見送り。

近くにあった絆に入ってみることにした。





サーモン丼と悩んだ末、海鮮丼を注文。

蕎麦も一瞬迷ったが、
先日プロンポンで生そば、あずまへ行ったばかりだし、
専門店に蕎麦はまわすことにした。

なお、ランチの海鮮丼には茶碗蒸しも付いてきた。




まぐろやサーモン、カンパチ等がのっていて、
なかなかのもの。

金額はランチで350バーツ。

表に出ていた表示によると、
絆では鮮魚類を築地から週2回空輸しているらしい。


このあたりは日本人向けのレストランや
すずき不動産があったり、
マッサージ店も充実している。

炭火七輪焼肉の蔵やらあめん亭、担々麺、
パン屋のカスタードナカムラ、Herrity’s Irish Pub等、
Sukhumvit Soi33/1だけでも目移りしてしまう。


ランチ帰りにマッサージを受けたかったが、
食後すぐにタイマッサージは避けたかったので、
エムクオーティエをぶらぶらして腹ごなしをしてから
適当なマッサージ店に入ることにした。

最近はプロンポンでもエンポリアムに行く機会が減り、
もっぱらエムクオーティエを訪れるようになった。

紀伊國屋書店が入っているのも大きいが、
開放感があるデザインなのも個人的には好み。

最近、極めて軽度の閉所恐怖症を疑っているぐらいなので、
広々した場所は居心地がいい(笑)。


■日本料理 絆 KIZUNAの基本情報
住所:595, 9 Sukhumvit Rd, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110
電話番号:+66879067272


海外に移住するのは本当に難しいのか?


日本を出て海外に住むようになってから
「海外に移住したい」という話をよく聞くようになった。

同時に、

「英語が苦手で・・・」

「海外での部屋選びで失敗しないか不安」

「他の国での生活を想像できない」

「下見で何を確認したらいいか分からない」

「移住後の仕事やお金が問題」

等々の様々な不安や悩みも耳にする。

そこで、10年以上海外で暮らし、
4ヵ国に住んできた経験を凝縮した電子書籍、
『「いつか海外に住みたい」を手の届く現実にするための本』
を無料でプレゼント
することにした。


電子書籍の目次等も掲載しているので、
プレゼントページへどうぞ

電子書籍のプレゼントページへ



よく読まれている記事