電子書籍プレゼント

マレーシアで引越し、デポジット(敷金)は返ってくるのか?



引越し当日まで、最初の部屋の不動産業者から手続きについて何の連絡も来ていなかったので、こちらからメールを出しておいた。

デポジット(敷金)も返してもらわなければならないので、その確認もしなくてはならない。

その返答が、転居から2日後にようやく来た。

内容をざっくり言うと、早く鍵を返さないと次の月の分の家賃も取る、今日の11時から3時の間に部屋のチェックをする、という内容。

随分乱暴な内容の上、いきなり当日になって時間を作れというのもメチャクチャな話だが、ここは自営業者としてビジネスをやっているので、時間を作ることはできた。

こちらとしてもデポジットを盾にされると、面倒を避けたいところがある。

ちなみに、マレーシアでは入居時に家賃2ヶ月分のデポジットを取られるのが一般的で、日本でいう敷金に当たる。

つまり、問題がなければ敷金のようにデポジットは戻ってくる。

さらに、水道や電気、ガスのためのデポジットがいくらか取られる。

今回の場合で言うと1000リンギット(約28000円)。

この不動産業者は部屋の仲介の時には親切だったが、引越しが決まってからは手の平を返したように、メールをしても返信がない、質問に答えない、ということが常態化していた。

退去の手続きやデポジットの返還についても。

そして、引越しから2日後という中途半端なタイミングに、当日の指定という条件にも関わらずこちらが2時を指定したところ、向こうから3時までミーティングが入っている旨の連絡がSMSで来た。

その後、4時の提案をSMSで送ったが返信が来ない。

4時を回っても連絡が来ないので、電話をしても出ない。

返信を待っている旨のSMSを送り、さらに待つことに。

これまでの対応から、色々な理由をつけてデポジットを返さない可能性も思い当たったので、こちらとしてもかなりイライラした。

そもそも、引越しの時にも連絡はしているので、鍵を返せないのはこちらの落ち度ではないが、それによって1ヶ月分の家賃をデポジットから差し引くという荒業にも出かねない。

そうなった場合、こちらとしてはデポジットの返金のために訴訟をおこすのも厳しいし、かなり厄介なことになる。

5時を回ってから、ようやく電話があった。

すぐに来てくれ、と言われ現地に行くと、謝罪もなく部屋のチェックに。

その場の話では、デポジットは無事に戻ってくるらしい。

2週間ほどかかるという話なので、若干疑いが残る所ではあるが。

とてもプロの仕事とは思えない内容だったことを認識していないのではないかというほど、すがすがしい顔で不動産業者は帰っていった。

こちらとしても、もう二度と関わらなくて済むという点だけはすがすがしい気分だった。

日本でも敷金のトラブルは多いが、マレーシアでデポジットの返金を巡る訴訟が多いのかどうかは不明。

ただ、デポジットは返ってくるのが通常という話は聞く。


今回の件で痛感したが、マレーシアで(実際はマレーシアに限らず世界のどこでも)部屋探しをする時には、できれば退去時の対応についての評判も聞いておいた方がいい。

この業者は友人から紹介してもらったが、彼も入居したばかりだったので、正体は知らなかったのだと思う。

お金にならなくなった途端に豹変する不動産業者がいるのは、世界のどこでも同じ事。

そう考えると、はじめからデポジットを捨てるつもりじゃない限り、退去時の対応は重要になる。


追記:2軒目のコンドミニアムの場合

初めてマレーシアで住んだ部屋を紹介してもらった不動産会社がひどかったので、次の物件は当然他のエージェントを使った。

こちらは退去にあたっても連絡が途絶えるようなことはなかったし、訳のわからない引き伸ばし工作をしてくることもなかった。

デポジットの返還については、退去日前日にエージェント立ち会いで部屋の状況を検分し、その場でデポジットが返された。

翌日までの汚した場合はどうなるのか、という気はするが入居者側にとっては助かる対応だった。

こうした最初のコンドミニアムからの引っ越しのように、エージェントのせいで手続きが滞ることなく、あっさり完了した。


本当のところを明かすと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
自由に生きるための方法。

しかし、断片的な情報が散らばるブログでは
限界があるのも事実。

そこで無料で学べる場を作ったので、
詳しくは以下の案内をどうぞ。





取扱い上の注意
執筆者、伊田武蔵
伊田のこれまで
カテゴリー
人気記事

ページの先頭へ