グレートバリアリーフのツアーに申し込んでみた



ケアンズに来ても、特に観光をする場所について目星を付けていたわけではなく、実際に現地に到着してから調べることになった。

これ自体はいつものお決まりのパターンなので、特に焦りがあるわけではない。

今回は早朝に空港に到着して、すぐにはホテルにチェックインすることができなかったので、朝食を取ながら海辺のCruze Coffeeで色々調べることにした。

ホテルに置いてきた荷物の中に変換プラグを置いてきてしまったため、コンセントを使うことができず、残った電源との戦いになってしまったが、キュランダとか、グレートバリアリーフへの行き方を調べていた。

その結果として、どちらもツアーに申し込んでも大して条件は変わらないようだったし、むしろグレートバリアリーフの場合、グリーン島に行くような場合であれば、ツアーに申し込んだ方が手軽であることがわかったので、さっそくネットでATSという会社を通して申込みを行った。

現地ツアーに申し込む場合はホテルで受付をしてくれるところもあるが、今回のケアンズに関してはペナンのように当たり前にホテルにツアーデスクがあるわけではなかったので、ネット上で申し込むことにした。

ただし、その後町を散策してみたら、いくつもツアー会社があったので、そちらで直接申し込んでしまった方が早かった気がする。

ネット上だと若干の不安もあるので、正式に予約が通っているかどうかは明日になってみないとわからないところでもある。

そもそも宿泊しているReef Palmsというホテルで、本当にネットが使えるかという問題もあるし、Agodaで予約した際には使えることになっていたが、現地に行ってみると繋がらないこともあるので、そこら辺も若干不安なところ。

キュランダに関して言えば、自分で行けそう感じがするので、行きは高山列車を使い、帰りはスカイレールを使う予定でいる。

こちらも実際には自分で手配をしても、あるいは現地でツアーを組んでもらっても、ほとんど価格的には変わらないようなので、どちらでもいいかという気がする。


ケアンズ市内を散策

ケアンズに来て、半日ほど歩いてみて、3回ほどは日本語が出来る人を見たし、アボリジニの土産屋に行ってみたところ、明らかにオーストラリア人と思われる人から日本語で話しかけられたりと、それなりに日本人の影響力が及んでいるエリアであるらしい。

空港に関しても、日本語で「ようこそ」と書かれた看板があったり、そういった意味でいかにこの国に多くの日本人観光客が流れ込んでいるか簡単に見てとれた。

海沿いの道を歩いていると、ちょっとした筋トレの器具が置いてあったりして、健康的な暮らしをするには良さそうな気がする。

空気もかなり綺麗なので、そこら辺もバンコクやクアラルンプールとはだいぶ違うところだし、澄んだ空気を吸えるのはなかなか良い所。

ただし、紫外線はきついし、体感的にも日差しはかなり厳しい感じがしている。

紫外線対策をしておかなければ、皮膚がんをはじめとした病気にもなりかねないし、実際に町を歩いている人を見ても、しみがひどかったりもするので、そこら辺はオーストラリアに住むのであれば要注意。

それから天候に関しては、朝は完全に晴れていたのが、午前10時頃から小雨が降り始めて、今現在も降ったり止んだりしている。

そこら辺の天気が変わりやすい気候は、ロンドンに似ている。

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