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マレーシア・クチンへの移住を考えている人と話して感じたこと


マレーシアと言えばマレー半島の各都市が有名で、
クアラルンプールやペナンやマラッカが代表的。

一方、ボルネオ島も面積としては決して小さくなく、
こちらはコタキナバルが有名。

他にもマレーシアではないが、
ブルネイもボルネオ島に位置する。

このボルネオ島にはクチンという街があるが、
ここへの移住を検討している人と
先日バンコクで話をする機会があった。

私もマレーシアに2年住んだが、
実はボルネオ島へは足を運んだことがなく、
クチンについても詳しくは知らなかった。

コロニアル建築でも有名らしい。

今回お会いしたのは60歳を目前に
会社の早期退職制度を利用して退職し、
今後の身の振り方を考えている女性だった。

その方が言うには、
クチンの魅力は雄大な自然と
穏やかな空気感。

郊外に行けばバコ国立公園やダマイビーチ等、
ペナンをはるかに凌ぐ自然の宝庫で、
本格的な老後を迎える前に住んでみたいと思ったとのこと。

また、人がせかせかしていないことも
惹かれた理由ということだった。

後期高齢者と呼ばれる年齢になったら、
クアラルンプールに移住するか、
あるいは日本に戻ることを想定していて、
まだ体力の残っているうちにクチンのような
辺境に住んでみようと計画していた。

課題となっているのは情報収集で、
なにしろ日本人の移住先として
マレーシアは人気国であるものの、
クチンについての情報は乏しい。

仕事の関係で英語には不安はないものの、
マレー語はできないので、
その点で苦戦することを懸念されていた。

たとえばクアラルンプールの場合、
日系の不動産会社等を使えば
語学の面で心細くても
肝心な部分ではリスクヘッジできる。

しかし、クチンで日本語サービスを期待することはできず、
すべて現地の人とのやり取りになる。

その点が唯一の課題で、
逆に言えばそれ以外の点には大きな障壁はないとのこと。

クチンにはすでに3度滞在していて、
来月にはロングステイをしてみるところまで
段取りができていた。

ひとまず90日に達する前までクチンに滞在し、
その後住むか、他の選択肢にするかを選ぶということだった。

クチンでのロングステイの前に日本のマンションは解約し、
仮にクチンに移住するのが厳しいと考えたら、
ペナンかランカウイ島に行き先を変更するつもりとのことだった。

同じボルネオ島でも、
コタキナバルは生活費が高いこともあって
候補には入っていないそう。



海外生活に向いている人が持つ資質


駐在員のように会社からの命を受けたわけではなく、
今回の方は自分の意思だけでクチン移住を考えていた。

通常、前例が乏しい道を進むのは不安が大きいし、
おのずと同じ街に日本人が集中していく。

もちろん国際結婚して奥地に住む人もいるが、
そうした理由がなければ
日本人に馴染みのない街に住もうと
決断するのは難易度が高い。

住んでみたいと思うことと、
実践することの間の溝が大きくなってしまうので。


その点、今回の方は自分で決断することに
抵抗を持っていなかった。

周囲の常識や空気感に流されず、
リスクを取って自らの考えを体現できること。

これは海外生活を送る上でも重要な資質。

もちろん型どおりの海外生活も可能だが、
それでは自由度は低い。

ましてクチンのように日本語の情報が限られた街に住むなら
自分で自分を納得させながら
日々生活していくことが必須。

来月からのロングステイを経て
最終的にどのような決断をするのか?

私も楽しみだ。


本当のところを明かすと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
自由に生きるための方法。

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執筆者、伊田武蔵
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