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マレーシアのローカルフードは飽きやすいのが難点


移住当初はマレーシアのローカルフードを美味しいと思っていた。



クアラルンプールのスリアKLCCで食べたペナンラクサ、
その後コンドミニアムを借りて定住してから通った
パクテーやナシレマ、サテ等の屋台。

カレーならロティ(薄いナンのようなもの)付きで
3リンギットを切ることもあった。

日本円にして100円以内で、
インド系マレーシア人の作るカレーを食べられる。

他の料理にしても、
ローカルフードならたいていは300円以内。

節約する気がなくても生活費が浮くのがマレーシアだった。


ただし、移住から時間がたつにつれて
問題が発覚した。

それはマレーシアのローカルフードは飽きやすい上、
健康にも問題があるということ。

この2つはまったく別の問題ではなく、
一部つながっている。

味の問題に関して言えば、
マレーシアのローカルフードは味がかなり単調。

マレー系・中国系・インド系と3つの人種が
混合して暮らしている国だけに
料理にもそれぞれのバリエーションがある。

ただし、ローカルフードの店の中国料理は
かなりマレー料理に近い味付けになっており、
味付けはあまり変化がない。

そのため、一度飽きるとどの料理もダメで、
特に麺料理は食欲を削がれるようになった。

マレーシアの料理にこうした兆候を感じ始めたのは
住み始めてから3ヶ月ほどたってから。

6ヶ月目には心から飽き飽きしていて、
においを嗅ぐだけでもうんざりだった。


ただ、最初に住んだコンドミニアムは
タクシーに乗らないとイタリアンや和食レストランに行けない。

そして、マレーシアはタクシートラブルが異常に多い。

イギリスの格付けサイトによると、
首都クアラルンプールのタクシーは世界最悪と評価されている

クアラルンプール以外の街も似たり寄ったりで、
ペナンもマラッカも使いやすいとは到底言い難い。

時には暴力的な脅しも使ってくるし、
それが珍しくないのがマレーシアのタクシー。

できるだけ乗りたくない。


そんなわけで、ローカルフードは食べたくないが、
タクシーにはもっと乗りたくないというジレンマが
移住から半年経過して襲ってきた。

その後、もっと便利な立地にあるコンドミニアムに引っ越してから、
マレーシア料理を食べることはなくなった。


マレーシアの中で美食の街と呼ばれるイポーにも行ってみたが、
まったく美味しいとは思わなかった。

鶏肉やもやし料理、チキンライス等が有名だが
美味しいどころか食事が苦痛で早々と立ち去った。

マレーシアのローカルフードにすっかり飽きてしまった身としては、
もう受け付けないらしい。


また、もう1つの問題点は健康面で、
とにかく油を多用する料理なので胃にもたれる。

マレー系は基本的にムスリムなので
イスラム教の戒律としてお酒を飲めない。

にも関わらず、
マレー系のマレーシア人は太っている人が多い。

これは日本人と比べた場合ばかりではなく、
隣国のタイや近くのベトナム、フィリピン等と比べても言えること。

マレーシアとタイでは食文化がまったく異なるが、
健康度も大きく離れているのが印象的。

もっともタイ料理はパクチーを始めとした香草や辛さで
人を選ぶ部分があるが、
マレーシア料理ほど油っぽくない。


タイ料理との比較で言うなら、
マレーシアのローカルフードは味の多様性という部分も乏しい。

おかげで激辛料理を不意打ちで出されることは少ないし、
良く言えば安定している。

ただ、おかげで飽きやすいという問題がある。

インド系の住民が出すカレーは
まったく違う味がするが、
それでもバリエーションの乏しさは飽きを早める。


こうして、マレーシアに住み続ける上で
食事の面は大きな課題になってしまった。

もちろん和食レストランや洋食系の店もあるので、
そうしたところで食べることは可能だし、
実際にそうしている。

これはアジアの利点で、
ヨーロッパや北米と違い、
日本と同程度の金額でそれなりの和食を食べられる。

ロンドンの寿司のように、
高くてまずい偽物を食べさせられたりしないので、
その点は嬉しい環境。


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執筆者、伊田武蔵
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