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新型コロナにより海外移住を延期するという選択について


新型コロナの影響で、
海外移住の予定を修正せざるをえないという話を聞くことが増え、
私のところにも相談が寄せられるようになった。

たとえば、現在フィリピンに移住しようとしても、
原則として外国人は入国できない。

唯一の例外として、
クオータビザ保有者は入国できるため、
すでに取得済みの場合は別。

一方、現在はクオータビザを始め、
ビザの新規発行は停止されている状態。

移民局の機能も限定されており、
通常通りでも手続きが
遅々として進まないフィリピンの役所において、
今は輪をかけてひどい有様だとマニラ在住者から聞いた。


たとえクオータビザがあっても
この状況下でフィリピンに移住することはお勧めしない。

ロックダウンが続き、
緩和されたり再び厳格化されたりしながら、
先行きが見えないのが現状。

唐突にホテルの営業を停止したり、
強権的な政治によって外国人の生活が脅かされている部分もある。

わざわざ異常事態において
新しい生活を始める必要はない。


他の国も概ね似たような状況にある。

例えば、私が現在住んでいるタイ。

入国後は14日の隔離が必要で、
スムーズに部屋探し等ができる状況ではない。

ホテルは一部が休業中ではあるものの、
稼働しているホテルもあるので
宿泊する場所に困ることはない。

しかし、外出自粛令が出たり、
レストランでの飲食が禁止されたり、
それらが緩和されたりして不安定な情勢。

ソンクランの時期には酒類の販売禁止令も出て、
期間延長に反対した業界団体や市民の声によって
販売禁止期間も二転三転した。

2020年8月5日現在、
国内の新規感染はタイにおいては
72日連続で0人に抑えられているものの、
シンガポールや香港の例を見ると、
ポツポツと新規感染者が出てきたと思ったら、
またたく間に急増するリスクも否定できない。

また、緊急事態宣言は解除されておらず、
事実上の軍事政権が強い権限を持っている状態も健在。

こういった状況下で、
わざわざ新生活をスタートする意味があるかと問われれば、
答えはNO。

ニューノーマルの行動様式がある程度固まってから
新しい暮らしを始める方が妥当と思われる。


私自身は、2月から新しいコンドミニアムに住み始めた。

その前は3ヶ月ほどパタヤにいたが、
新型コロナの影響で
固定した住所があった方が良さそうな雲行きになってきたため、
急遽バンコクに戻って部屋探しをし、
それ以降は基本的に徒歩圏内で暮らしている。

今日は久しぶりにBTSに乗って
チョンノンシー駅まで行き、
タイランドエリートセンターで用事を済ませてきたが、
食事に立ち寄ったレストランでマスクを忘れて困った。

戻るにも15分ほどかかるし、
帰りにどこかで買おうと思っていたら、
タイランドエリートの文字が入ったマスクをプレゼントされ、
絶好のタイミングでの贈り物だった。

なにしろマスクなしではBTSにも乗車できないので、
帰るのも困る。

タイに済んで2年以上が過ぎたが、
現在はまだまだ特殊な時期が続いている。

ビザ関連の業務を行う移民局も、
7月末まではビザの期間の自動延長を認めていたが、
それ以降は通常手続きに切り替わった。

とは言え、まだまだ余談を許さない状況。

現地が混乱から抜け出すまでは、
安全な場所で落ち着いた暮らしを営む方が
性急に海外移住を強行するよりも賢明だろう。


大切なことを

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
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執筆者、伊田武蔵
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