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台湾にはノービザで住める?実際のところは・・・



台湾はノービザでも
出入国を繰り返すことで移住可能と言われることがある。

1回の滞在が90日までならビザは不要なので、
90日以内に出国し、
再び入国すれば理論上住むことは可能。

では、実際はどうか?

現実問題として、
特別な事情がなければ1年程度なら
十分に住むことが可能。


もちろん、ノービザであるということは
いつ入国を拒否されるか分からないということでもある。

本人は台湾に移住したつもりでいても、
イミグレで否定されるリスクを常にはらんでいる。

権利として滞在が保証されているわけではないし、
入国審査で不審な言動があれば
不利に働くこともある。

また、今後どのような変更があるかも分からない。

たとえば、タイでは軍事クーデター後の暫定政権によって
ビザランが厳しく取り締まられるようになった。

現在では、
陸路でのノービザの入国は年2回までに
厳しく制限されている。

かつてビザランを繰り返していた人にとっては
世知辛い話ではあるが、
むしろ入出国の規制は普通の話。


台湾も現在はノービザで住めるが、
今後どうなるかは分からない。

政権交代によって、
方針が変わることもあるかもしれない。

また、1年程度は住めるとしても、
上限がどのくらいかは難しいところ。

私も台湾にノービザで移住したが、
この方法がいつまで通用するかは分からない。


不動産会社によっては断られる

ノービザでも部屋を借りられるか、
複数の不動産会社に問い合わせてみた。

会社によって方針が異なり、
厳しいところではビザがないと部屋を借りられないとのこと。

基本的には問題ないが、
大家さんが駐在員を想定しているため
断られる場合があるとの返答もあった。

また、不動産会社によっては問題ないという回答。


実際、私が部屋を借りる際も
特にビザについては問われなかった。

海外で部屋を借りる場合、
日本のようにややこしい審査もなく、
保証人も要求されない。

デポジットや前払い家賃さえ払えば、
それ以上は干渉されたことがない。

これは台湾だけではなく、
フィリピン、マレーシア、タイでも同じこと。

ノービザであることが原因で
部屋探しに問題を抱えたとしても、
他の会社を当たればあっさり解決することもあるので
諦める必要はない。



入出国の繰り返しは少々面倒


移住仲間が中国の珠海に住んでいたことがあるが、
彼らは陸路でマカオに行くことができた。

そのため、日帰りで入出国を済ませることが可能。

しかし、台湾は海に囲まれているため、
空路または海路を行くことになる。

ちょっとそこまで行って、
イミグレを越えたらすぐに戻ってくるわけにはいかない。


沖縄や香港、マニラ等、
比較的近くの街もあるが、
それでも台北から那覇まで片道1時間半ほど。

実際にはフライト時間以外もあるので、
もっと多くの時間を取られる。

私が台中で食事をした台北在住の人は、
会った翌日に香港まで日帰りで行く予定だった。

その後の経過は聞いていないが、
なかなかタイトなスケジュールなのは間違いない。

私も台湾から香港まで行ってきたが、
一週間ほど九龍地区に滞在していた。

元々旅行が多いので
90日以内の出国はさほど苦ではなかったが、
旅行が好きではない人には負担かもしれない。

そして、自主的に旅行に行くのと違い、
期限を意識しなければいけないと
少し楽しみが削がれるのは致し方ない。



入国できない場合の施策は必要

ノービザで海外に住むということは、
唐突に住めなくなるリスクを背負うということ。

最悪のシナリオとしては、
入国を拒否されて部屋を引き払う作業すらできない可能性も。

他の国のケースも見ていると、
「次回はビザ無しでは入国できない」
と通達されることが多いので、
こうしたケースはレアだとは思うが。

また、通常は台湾ならノービザで90日滞在できるが、
30日のスタンプしか押してもらえないといった
対応をされる可能性もある。

この場合なら、
期間内に後始末をして出国の準備ができる。


こうした事態に備えて、
他国に行く際に貴重品は携行するとか、
現地在住の友人に取りに行ってもらえるように
重要な品の場所を把握しておくと安心。

今まではノービザで住むことが
事実上通用していたとは言え、
それは単なる過去の実績であって
制度として保証された権利ではない。

むしろルールの抜け穴を突いているようなものなのだから、
それ相応のリスク管理は必要だろう。


本当のところを明かすと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

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執筆者、伊田武蔵
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