母子家庭での海外移住の現実




色々な海外移住のパターンを見てきたが、
母子家庭の場合には収入と子育ての両立が問題になる。

一見ハードルが高そうに見えるものの、
基本的には日本で暮らす時と劇的に事情が変わるわけではない。

シングルマザーが公的な支援を受けられるかどうかについては違ってくるが、
それ以外の部分はおおむね同じ。



友人の中に、
まだ子供が小さくて1人では置いておけない女性がいる。

彼女はマレーシアに子供2人とやってきた。

たしか3歳と5歳だったと思う。


母子家庭ではないが夫だけ日本に残していて、
海外移住後に仕事を始めて子育てもしなくてはいけない。

収入が夫経由で入ってくるほかは、
シングルマザーと同じ条件と言っていい。

その時に彼女が選んだのはメイドを雇うという方法。

ただ、マレーシアはメイドを簡単に雇えるわけではなく、
見つけるまでに散々苦労したようだった。


最終的には知人からのツテで見つけることができたものの、
そのメイドが休みを取ると仕事に行けなくなる。

準備にも時間がかかった上、
働き始めてからも思うようにいかないようだった。



メイドを雇うにも、
それなりに人材が豊富な都市でないと厳しい。

マレーシア国内でもクアラルンプールならだいぶ事情も違うし、
フィリピンならより豊富になる。

各国に出稼ぎに出ているぐらいなので。


母子家庭で海外移住をする場合には、
このような点も気をつけておく必要がある。

ちなみに、フィリピンなら住み込みでも月3万円程度なので、
経済的な負担は小さい。



子供がもっと大きいのであれば、
家のことを気にせずに働くこともできる。

この場合には、
職をどのように確保するかを考えればいい。

ただ、行き当たりばったりはお勧めしない。



物価の安い国は賃金水準も低く、
日本人でも現地の人に準じるのが現地就職の基本。

支出額が減らせるとはいえ、
収入も削られたのでは暮らしは豊かにならない。

先ほどの友人の場合には、
知り合いが新規事業を起こすタイミングで
その会社に勤めることになった。


このように事前に職が決まっていないと、
現地で右往左往することになる。

日本に比べれば日本人の求人枠は圧倒的に少ないので
長々と待つしかないという結果になることも。



母子家庭で海外移住をする場合、
ベストなのは家庭でも仕事ができる環境を作ることだと思う。

別に母子家庭じゃなくても、
この方法がもっともストレスを感じずに生きられると
個人的には感じているが。



私は自宅で仕事をするので会社に出勤することはない。

そもそも誰かに雇われているわけではないし、
誰かを雇用してもいない。

完全に個人としてやっている。



このような形であれば、
子供の面倒を見ながら合間に仕事をすることも可能。

メイドを雇っても、
監視しておかないと裏で何をしているか分からないところがある。

子供の体のアザが気になって
家にビデオカメラを仕掛けたら、
メイドが子供に暴力を振るっているのが発覚した
ニュース映像を見たことはないだろうか?

そういうこともあるので、
目の届く範囲に子供を置いておくのが
やはり安全策となる。


母子家庭であれば、
やはり母親がある程度の年齡までは子供を守る必要がある。

小さなうちは自力では生きていけないので。


そうすると、自由がきく仕事を確立したほうが
結果的に子供のためにもなる。


そういった点についてはメール講座で詳しく説明しているので、
そちらで情報を得てもらえればと思う。



なお、海外移住をして現地の生活になじむのは
ほとんどの場合、子供の方が親よりもはるかに早い。

言葉を覚えるのもそうだし、
文化の違いも案外たやすく乗り越えていく。

特に子供の年齡がいかないうちは。



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執筆者、伊田武蔵
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