コンドミニアムの格と住民の質




マレーシア移住2年目にあたり、周囲に飲食店の多いエリアにあるコンドミニアムに引っ越した。理由は利便性。地下鉄等のないジョホールバルでは、徒歩以外は車になる。しかし、タクシーの運転手は好きではない。結果として、徒歩圏内で用の済む地域に引っ越すことにした。

最初に住んでいたのは、その地域で2番手にあたるコンドミニアム。家賃で言うと、そこから2万円近く下がったことになる。

その結果、何が起こったのか?

明らかに住民の質が低いことが分かった。警備員や住民がそこら中でたんを吐く、タバコを吸いながらエレベーターに乗ってくる、廊下にタバコの吸殻が落ちている、裸で歩き回っている中華系がいる、エレベーターホールにゴミ(ゴミ捨て場に出すように袋に入れられたもの)が捨ててある。

こうしたことは、最初のコンドミニアムではなかった。それが今のところでは日常化している。これまで、住んでいる場所の価格で住民の質が大きく変わるというのは富裕層が気取っているだけかと思ったが、そうではないことを実感した。

特にマレーシアのような新興国の場合、マナーが普及しているとは言えない。こうした国では、現地で高級物件と呼ばれる所に住まないと、かなりストレスが溜まるかもしれない。

とは言え、利便性を考えるとこのコンドミニアムがベスト。以前のように徒歩で10分歩かなければ飲食店がなく、赤道付近の街でそれだけ歩いた挙句、ローカルレストランしかないという場所は辛い。ジョホールバルに住んですでに1年半、来年辺りは他の国に移住しようか、と考える今日この頃。

ジョホールバルもコンドミニアムが過剰なまでに増え、少し賃貸物件を探しただけでも、かつて日本人駐在員の定番だったストレイツビューばかりではなく、インペリア、スカイロフト、ゼニス・スイーツ、ウジャナ・エグゼクティブ等の様々な物件がヒットする。物件選びの際には、近隣住民という側面からも見てみると後悔しない部屋選びの一助になるかと。




メールアドレス

よく読まれている記事

1位:世界一周を日常に変える方法

2位:【無料】海外移住オンラインセミナー

3位:パワハラ・リストラからの人生逆転















本当に伝えたかったこと


メールアドレス
取扱い上の注意
執筆者、伊田武蔵
伊田のこれまで
カテゴリー
人気記事

ページの先頭へ