ホワヒンのバンコクホスピタルに行ってきた




一昨日より、友人とホワヒンに急遽やってきたが、そこで友人の頭部の疾患が悪化してきたということで、3つの選択肢の中から対策を選ぶことになった。

まず一つ目は、ホワヒンで病院に行くということ。

ホテルのスタッフに聞いてみると、この辺りではバンコクホスピタルというところが一番大きいらしいというので、もしも行くのであれば、そちらに向かうことになる。

二つ目の選択肢としては、バンコクに戻ってから病院に行くということ。

先日私も行ってきたサミキベート病院であれば、日本語の通訳も付けることもできるし、タイの医療レベルは高いとはいえ、やはり地方よりは首都の方が、安心できるのは間違いないので、これはこれで有力な選択肢となる。

そして三つめは、タイから日本に戻ってから、友人が一人で病院に行くということ。

バンコクに戻るのは、日本に帰国する前日の予定だったので、これはこれで十分に有りだということになる。

特にこの友人というのは、タイに来たのも初めてだったし、当然ながらこちらの医療レベルというのも、若干不安を抱いているようだったので、わざわざバンコクで、1日だけ早く診療をしてもらうために病院に行かなくても、日本に戻ってからでもいいのではないかという気がした。

しかしながら、日本帰国まではあと一週間弱あったので、どうせだったらホワヒンで、病院に行った方がいいのではないかということになり、昼食をとってからホテルに車を手配してもらい、行ってみることにした。

私もバンコクでは二つの病院に行って来て、十分に信頼できる医療機関であるという風に認識はしていたが、何しろホワヒンというのは初めて来た町で、どのくらいの規模かもわからないし、この町にある病院の信頼度というのは、全く検討が付かなかった。

その為、あまり信用できないようであれば、途中で診療を打ち切って、治療費だけ払って、再びバンコクで病院に行くように勧めることも考えてはいた。

しかしながら、ホテルから10分ほどのルシタニホテルから10分ほどの位置にあった、バンコクホスピタルに着くと、とても近代的な病院で、どうやら大丈夫そうだという印象を受けた。

受付等のやりとりもしっかりとしているし、診察室に通されても、日本と比べて見劣りがする感じはしない。

どこかボンボンというか、親も医者なんだろうという雰囲気を漂わせる医師に、友人が頭部の疾患の状態を説明していると、彼がおもむろに日本語の通訳が必要かと聞いてきた。

一応私も帯同していたが、ちゃんとした日本語の通訳がいるのであれば、そちらに任せた方がいいのは当たり前。

ということで、それをお願いしたところ、直接病院に在中しているわけではなくて、電話での翻訳ということだった。

電話をスピーカー状態にして、やりとりを行っていたが、しっかりと日本語とタイ語を通訳してくれるので、全く問題なく不安を感じさせないやりとりとなった。

その後、受付のところで薬をもらい、友人も食事の度に服用していたが、抗生物質がちゃんと聞いたのか、みるみるうちに症状がよくなったという話だった。

これで悪化でもしたらシャレにならないので、私としてもほっとした。

やはりタイというのは、かなり医療のレベルは高く、それは首都バンコクばかりではなく、ホワヒンについても言えることだということを、この一件で確認することができた。



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執筆者、伊田武蔵
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