チェンマイ暮らしの悪いところ・限界について



チェンマイ暮らしを考えているのなら、
良い面だけではなく悪いところも把握しておく必要がある。

タイに限らず、
やはりその国や街に合う人・合わない人がいるし、
同じ街でも評価が別れる場合も。

私が初めて海外生活を送ったのはマレーシアだが、
当時の移住仲間でそこにとどまっているのは一組だけ。

会社単位で数人が残っているが、
それ以外は私自身もそうだが、
全員フィリピンやカナダ等、他の国に移っていった。


そんな風に途中で修正できればいいが、
チェンマイ暮らし以外の選択肢を持たずに
袋小路に迷い込んでは大変なことになる。

日本の住居も処分してくる人が多いだろうから、
帰国して再び住み始めるのも一苦労。

事前に悪いところも含め、
本当にチェンマイで暮らすのが合っているのか
再考してみてはどうだろう。

これは住むのに適していない街だからという意味ではなく、
人それぞれで街との相性があるから。


現状、チェンマイには4,000人ほどの日本人在住者がおり、
約半数が60歳以上とされる。

東南アジアで日本人が多い街の例に漏れず、
和食レストランも充実している。

そこでは日本人同士の会話も飛び交うので
聞き耳を立てるまでもなく話の内容が頭に入ってくる。

他愛もない話をしている人もいる反面で、
チェンマイの日本人コミュニティーで何か問題を起こし、
爪弾きにされてフィリピンに引っ越した人の話も聞いた。

暇を持て余したリタイアメント層も多いため、
この街でも日本人同士の結びつきは密接らしく、
コミュニティーが形成されているらしい。

そう言えば、マニラでは駐在員を中心にした
村社会が形成されているのを見つけたが、
チェンマイだと高齢者中心のコミュニティーもあるらしい。

60歳以上の人だけで小さな町に2,000人もいれば、
そうなるのも予測はつく。


ただでさえ、タイは英語が通じない国。

バンコクですらそうなのに、
チェンマイではなおさら。

そうなると、タイ語ができない移住者は
日々の暮らしの中で日本人との会話を求める。

そして、コミュニティーへの帰属が自然な形になる。

面倒なしがらみが増える側面も。

これもチェンマイ暮らしの悪いところの1つだろう。

もっとも、人付き合いを苦にしない人なら
特に問題ないとは思うが。



中心部に住むか、郊外か


チェンマイの中心部は四角いお堀に囲まれているので
見た目にも分かりやすい。

このエリアは便利であるものの、
交通量が多いので騒がしく、
お世辞にも空気がきれいとは言えない。

喧騒からも大気汚染からも逃れられず、
バンコクに比べると圧倒的に不便。

こうなると、チェンマイ中心部での生活には魅力を感じない。

住むならやや郊外が良いという結論に至った。


ただし、車を持つ気はないし、
排気ガスのひどいタイでバイクを運転したくはない。

そうなると、あまり街から離れると
現実的に生活しづらくなってしまう。

そこで、中心部からあまり離れずに
空気のきれいなエリアを探すことになった。

結論としては西側に行ったところで
うまく道に入ればそうしたエリアが見つかった。

チェンマイは場所によって緑が鬱蒼と茂っており、
たとえ道を一本入っただけでも
幹線道路沿いとそうした場所では空気が違う。

徒歩圏内のレストランもいくつもあるし、
ここなら暮らしていけると感じた。

ただし、それも快適なのは3ヶ月程度が限界だろう。

1年、2年とロングステイするには厳しい。
BTSやMRTで簡単に移動とはいかない。


また、他の国に行こうと思った場合も、
原則としてバンコクを経由することになる。

チェンマイの空港は国際空港なのだが、
実際の離発着の便は国内向けが大部分。

そのため、旅行に行くための移動も
手間がかかることになるのが悪いところの1つ。


チェンマイ暮らしが可能ということは、
タイのビザの問題はクリアしているはず。

当然、バンコクもプーケットもパタヤも
選択肢に入ってくる。

特にバンコクは利便性で見れば
タイの中でも生活の資安さは断トツ。

その中でチェンマイを選び、
何年も暮らすという選択肢は消えた。

ただ、バンコクだけでは飽きるし、
数ヶ月をチェンマイで過ごすのはあり。


タイも多くの国と同じように
家具付きのコンドミニアムが多い。

日本での引っ越しのように
大荷物を持っての転居というわけではないので
バンコクからチェンマイに引っ越して、
数ヶ月後に戻るのもそこまで大変ではない。

私自身は複数国でホテル住まいをしていた時に
飛行機の機内持ち込み可能なサイズまで
荷物を減らすことができた。

そのため、家具付きのコンドミニアムには
スーツケースを持っていけば住み始められる。

こうなると、
バンコクからチェンマイに引っ越すのも楽。

そうしたスタンスで活用するなら
チェンマイは魅力がある。

しかし、数年単位で暮らそうと思うと、
住みやすそうなエリアも限られ、
打ち手が見つからないというのが率直なところ。



本音を言うと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
自由に生きるための方法。

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限界があるのも事実。

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