仕事は海外移住の最大の壁


海外移住するにあたって最も大きな障害は
語学力でも環境適応力でもなく、仕事だと感じる。

実はここをクリアできるかどうかが
ポイントになるのではないかと。




というのも、仕事は現実的な問題。

しかし語学力や環境に適応できるかどうかは
精神的な不安の側面が強い。

英語が話せないとしても
いざ暮らしてみるとさほど困らなかったりするので、
かなりの部分で勝手に生み出した不安だったりする。



仕事の関係で海外移住ができないというのは、
日本を出たいのに出られない人からよく聞く言葉。

リクエストが多かったので
海外移住に関するメルマガを出すことにしてみたのだが、
そこでも仕事が障害になっているのを感じる。

現地で働く場所を探すのは自信がなく、
かといって引退できるほどのお金があるわけでもない。

今の仕事は日本から出たら辞めなくてはならない。


普通の仕事であれば、
こうした事情にとらわれるのは必然的なこと。



私が好き勝手に住む場所を変えられるのは、
場所にとらわれずに仕事ができる環境を整えたから。

会社に雇われるのではなく自分でビジネスをしているし、
ネット上で完結する仕組みを作った。

これができると、
仕事によって海外移住ができなくなるというのは
無縁な話になる。



実際問題として、現地で職を探すのは
決して簡単なことではない。

働き口が見つかっても
給料は日本で働くより大きく下がることもあるし、
そもそも社員を募集している会社も限られる。

はっきり言えば、
わざわざ海外に移住してまで
他人の下で苦労しながら仕事をする必要はないのではないかと。



いくら物価の安い国に住んだとしても、
それに合わせた給料水準になったら
差し引き0になってしまう。

むしろ日本に戻るような機会があれば、
その分の出費が重くのしかかってくることに。



経済発展が著しい新興国でビジネスをすれば
大きく成功するチャンスがあるという話を
聞いたりすることもある。

ただ、これは経営者側の話であって、
従業員にとっては大した意味がない。

よほど大きな割合でストック・オプションや自社株を
保有していない限り、
会社が発展しても
元の給料の安さをカバーしたりはできないのだから。


タイやマレーシア、シンガポール等で飲食店を開いて
初期費用を半年で回収できたという話を聞くことがある。

日本のビジネスモデルを海外に持ってくることで
たしかに成功のチャンスはある。

ただ、それは人件費やテナント代が安いからこそ
達成できること。

逆に言えば、
スタッフとして働くだけなら
人件費が節約されるのは悲劇でしかない。


結局、移住をはばむ壁として仕事は小さくないし、
ここをクリアしないことには話が進まない。



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執筆者、伊田武蔵
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