言葉の壁|海外移住のハードル




海外移住を考える時に戸惑ってしまう理由の一つは、言葉の壁ではないだろうか。

たしかに英語が話せない、その国の言葉が話せないというのはスムーズに生活していく上での障害となる。ただし、実際に海外に移住してみたら、言語の違いは大きくないケースもあるので、状況別に整理してみよう。


ポイント1:英語が通じる国か?

自分の英語力に自信がないとしても、挨拶や基本的な単語くらいは分かるはす。あるいはアルファベットは読めることと思う。

これだけでも十分に大きな利点。何しろ、世界にはどこまでが一文字か分からないような文字を使う国もあるのだから。アルファベットが理解できたり、一部の単語が分かるだけでも意外に必要なことは伝えられる。

そのため、英語が通じない国なのか、それともある程度英語を話せる国なのかは重要なポイント。特に、移住先の国の言葉を真剣に学ぶ予定がないのであれば、この点は必須のチェックポイントとなる。

なお、私はマレーシア移住時に英語がほとんど話せなかったが、単語だけ並べれば必要なことは通じた。マレー語を覚える意思がなかったので、そのまま英語だけで通しているが、特に不自由はしていない。

ただし、中国のように英語がほとんど通じず、その国の言葉しか通じない国もある。この場合には、言葉の壁は比較的高いと言わざるをえない。


ポイント2:その国の文字を読めるか?

移住したからといって、その国の言語を話さなければいけないわけではない。実際、日本人に限らず、海外移住やロングステイをしても、その国の言葉を学ばない人は多い。欧米人がアジアに住んでも、基本英語で押し通すように。

興味があって、あるいは時間を持て余していて言葉を勉強したい人はそれで問題ないが、その国でビジネスをするわけでもない限り、その国の言葉を学ぶ必要はあまりない。

ただし、前述のように英語が通じない国に移住する場合、少なくても文字の識別ぐらいはできるようにならないと、大いに不便を強いられる。このことは、韓国でハングルを見たり、タイで識別不能な文字を目にすると痛感する(ただし、タイの場合は駅等で英語表記もされているので問題ない。あくまで、困るのはそうした表記のない国の場合)。


ポイント3:少しのお金を出す気があるか

たとえば住むための部屋を探し、契約するような時には、言葉の壁は大きな問題を引き起こしかねない。自分が思っているような契約内容とは違う可能性があるからだ。

こうしたトラブルを避けるには、割高にはなるが日本語の話せる不動産業者に頼むか、通訳を雇うのが無難。他にも、車を買うときなども注意が必要。

逆に言えば、こうした場面で多少のお金を出すのであれば、わざわざ自分で現地の言葉を学ぶ必要はない。



移住先で、本当にその国の言葉を覚えなければならない場合としては、英語が通じない国で、駅や公共施設で英語表記もなく、その国の文字が読めず、年に数回(場合によっては数年に1回)通訳を頼むのが嫌な場合ぐらい。

普段の生活では、その国の言葉を話せなくても生活にはそれほど困らない。日本の生活でも、近所付き合いのない人であれば、友人や同僚等の人間関係以外で話す機会は少ないはず。海外移住後も同様なので、話さなくてはならない機会はほとんどない。

タクシーなら移動先を告げる(もしくは紙に書く)、レストランではメニューを指さす、といった対応で十分に生活はできる。

もちろん現地に馴染んでその国の人と交流したいのであれば、言葉の壁は乗り越える必要があるが、そうでない場合には、実はあまり意識する必要がない。

私がマレーシアに住みながらマレー語を覚える気が一切ないのは、大した不便を感じないのと、マレー語を覚えたところで拡張性がないから。世界的に見たらほとんど使えるエリアがない言語を、時間をかけて覚える価値があるとは感じない。

その意味では、英語を覚えておくのが現実的には様々な国に住む(旅行する)上で便利だし、様々な国に華僑が根付いている中国語を覚えておくのも利用できる範囲が広い。




本音を言うと

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