これからの人生の残りを7年半と仮定してみた


体が強くないこともあり、これからの人生で残された時間は
7年半であるという前提で考えることにした。

なぜ中途半端な期間なのかというと、
40歳をタイムリミットに設定したため。

結果として、キリの悪い数字になった。



正確に言えば、これは今の段階で始めたわけではなくて、
すでに1年ほど前からスタートしていた。

現在の残り時間が7年半ということになる。


これからの人生が40年以上あると思うと、
何かと後回しにする悪い癖が出る。

やりたいことであっても、
手近ではないものはつい先延ばしにしてしまう。


たとえば、昨日はメキシコ料理を食べに行って、
デザートにチーズケーキ・アイスクリームを食べるか迷い、
注文することにした。

これは注文すればすぐに出てくるので、
とても手近な願望ということになる。



これに対して、遠くに旅行に行きたいというのは
だいぶ身近さが減る。

下調べも必要だし、
移動は疲れるので計画もしっかり立てておきたい。


人生の質を上げるには、
無意味な長距離移動は避けるのが得策と思っている。

だからこそ、せっかくなら近隣の国もまとめて訪れるとか
そういった工夫もしておきたくなるが、
そうなると事前準備のハードルが上がっていき、
実行に移すのが先延ばしになりがち。



この場合の遠くというのは
飛行機で10時間とか、そういう距離のこと。

飛行機で3時間ぐらいなら
海外に出るのもすっかり普通のことになってしまったので。



かつてなら飛行機に乗ること自体が特別な体験だったが、
2年で海外20都市を回っていたら普通になった。

その意味では経験が行動範囲を広げてくれたことになる。



それはそうと、この遠くというのが首都等ではなく、
交通インフラが整っていないような場所なら
なおさら気軽にふらっと寄ることはできない。

いくら南米のジャングルが魅力的だったり、
ヘリコプターから空撮された風景を見たくても
それは簡単に訪れることができない。

興味はあっても後回しにしてしまう。



そこで、これからの人生のタイムリミットが必要になる。

無期限であれば永遠に先延ばししようとするため、
はっきり期限を設けて消化していくことにした。


人が人生について後悔するのは、
挑戦して失敗したことより挑戦しなかったことなのは有名な話。

いつかやって来るこれから先に希望を託すのは、
そろそろ止めてもいいのではないかと。



私は昔から体が強くなかったし、
どうも30歳を過ぎてからその傾向が顕著になった。

別に40歳の誕生日に命を落とすわけではなくても、
40代以降にどのくらい無理がきくかは分からない。

体力的な事情で自由に旅行なんて行けなくなるかもしれない。


だったら、今のうちに行っておいた方がいい。



これからの人生がどうなるのか、
それは平均寿命を見ればある程度の予測は付く。

ただ、自分の人生は1つしかないし、
個人差が大きすぎて正確な予想は到底できない。

それなら、前倒しでやりたいことを実行しておけば
短命でも長生きしても納得できるのではないかと。



これからの人生の中でいつかやりたかったことに、
具体的な期限を設けることで行動計画に落とし込める。

これはワクワクする。


いつかの話が、はっきりイメージできるレベルになったのだから。



世界には行ってみたい場所がありすぎるし、
30代のうちに人生に飽きるようなことはないはず。

それならどんどん行動した方がいいし、
そのための原動力が人生の終わりを仮定でもいいので
設定してみることだった。

これから先のどうなるか分からない未来ではなく、
コントロールできる範囲内に意識を集中すること。

それがもたらす効果はすでに感じている。



現に行動力のなかった私がマレーシア・フィリピンと
立て続けに下見もしないまま移住したり、
各国を周ったりしているのがその証拠。

これから先の展開も楽しみになっている。



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執筆者、伊田武蔵
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