マカティに移住し1年が経過。フィリピン生活を改めて振り返った




フィリピンのマカティに移住して、もう1年がたとうとしている。

思い返すと随分短かった気がする。



その前にマレーシアのジョホールバルに2年住み、
下見なしでやって来てしまった。

海外生活も2カ国目だし大丈夫だろうと。


夜にニノイ・アキノ国際空港に到着し、
思ったよりも発展していない雰囲気に不安を感じつつ、
タクシーでホテルに向かった。

何しろ移住までは事前に調べたりもしていなかったので、
マニラの中でもマカティやグローバルシティが
発展しているらしいとは聞いていたものの、
それ以上の土地勘がない。

適当に取ったホテルはマラテ地区にあり、
マカティとは対照的に治安が悪いエリアだった。



フィリピンで暮らすことに一抹の不安を感じながらも、
一夜明けて賃貸のコンドミニアムを探すためにマカティを訪れた。

マラテ地区とは違って、
ビジネスマンが数多く歩き、高層ビルが林立している。

大都会だ。




コンドミニアムを見せてもらうと、
ちょっとした高級ホテルのようなロビーに、
プールやジムが付いているのは当たり前。

マレーシアと比べてもフィリピンの方がきれいだった。


予定通りマカティに移住することを即決し、
2つの不動産会社に部屋を案内してもらった後、
住む部屋も決めた。

マカティのレガスピ地区の新築コンドミニアムで、
リトルトーキョーやグリーンベルトにも徒歩で行ける位置。



マレーシアに移住した当初、
あまりの立地の悪さに食事に行くのが大変だったので、
その教訓は活かした。

リトルトーキョーでは美味しい日本食を食べられるし、
結局マカティに移住してから平均して1日に1回は和食を食べている。

和食だけでも釜飯、味噌カツ、きりたんぽ、刺し身、寿司、
なめろう、ちゃんこ鍋をはじめとした各種の鍋等、
下手な日本の地方都市より多彩。

食べるには困らない。











途中からは、
健康のためにリトルトーキョーの外れにある
チョット・ストップという日本食材店で納豆を買っておき、
毎朝食べるという習慣まで始めた。

食生活だけ見ると、
どこの国に住んでいるのか不明。


他にもマカティにはイタリアンの店が多いし、
ペルシャ料理やスペイン料理、メキシコ料理、ギリシャ料理など
世界各国の食べ物を楽しめる。



マレーシア時代にアジアの料理に飽きてしまったこともあり、
フィリピン料理を食べたのは1年で5回ぐらいだったが・・・。

ただしハロハロだけは例外で、
甘いモノが好きなのでこれだけは何度も食べた。

店によって味も入っているものもずいぶん違うので、
色々な味を楽しめる。


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マカティの治安は?


移住当初、不安視していた要因は治安の問題。

実際、マラテ地区のピリピリした雰囲気は、
東南アジアの中でもかなりのものだった。

フィリピン到着初日だったので、
かなり心配になった。



実際、統計を見てもフィリピンの治安は良くない。

その反面、マカティやグローバルシティに限定すると、
フィリピン側も外国人誘致のために治安は徹底的に良くしている。

事実、1年住んでも怖い目にあったことがない。


店や銀行の前には銃を持ったガードマンがいるが、
彼らが活躍している場面にも遭遇しないし、
発砲するのを見たり聞いたりしたこともない。

実際の所、マカティの治安は
日本の中でも荒れているエリアよりはずっと安全だと思う。

逆に言うと、ここで暮らしていけないのなら、
海外生活はあきらめた方がいいのではないかと。



交通は不便だった


残念ながら、マカティに移住してきてから
遠出しようと思うと交通の面は良いとは言えなかった。

電車はあるものの混み合っているし、スリが多い。

移住直後に一度乗ったきり、電車は使っていない。


ジプニーもあまり使いやすいとは言えないし、
こちらも敬遠した。

他の車の排気ガスを思い切り浴びるのも良くない。



そうなると、タクシーか歩きになる。

タクシーは料金は安く、初乗りは90円程度。

世界主要都市の中でもマニラはタクシー料金が安く、
その意味では使いやすい。


ただし、渋滞がひどい街なので、
マカティ内を移動するなら歩いた方が早い場合も。


私の場合は徒歩圏内で生活が完結する場所に
コンドミニアムを借りたので、
普段はその中で暮らしていた。

わざわざマカティの外に行く用事なんてほとんどないし。


永住権の手続きをする時とか、数えるほどしかなかった。




基本的にフィリピンに移住してからは、
マカティの中ですべてが収まるだけの機能性が高い街。

食事や買い物、映画・ボーリング・カラオケ等のレジャー、
その他の用もこのエリアで完結する。


グローバルシティも魅力的だったし、
移住先の候補には挙がった。

特にフォートボニファシオは新しいエリアで、
生活の場としても面白そうな印象はある。

ただ、友人たちからマカティの評判を聞いていたのと、
まだ土地勘がなかったこともあり、
そちらに決めることにした。



マカティは住みやすかったし、生活の場として最適。

ただ、次にマニラに住むときには
新しい経験を求めてグローバルシティ、
特にフォートボニファシオあたりに移住してみたい。


一度マニラを離れ、各地を転々としながら暮らす予定だが、
フィリピンにはまた戻ってくるだろう。




【追記】
コンドミニアムが期間満了となったので退去してから、
各国を転々としながら暮らしてきた。

その中で永住権取得のため、マカティに戻ってきたり、
セブに1ヶ月以上滞在したりもした。

色々な国を見ていて思うのは、
やはり移住先としてフィリピンは選択肢として有力ということ。



すでに1年生活してみたが、
他の東南アジアと比べて英語が通じる割合が高い。

マレーシアやタイにいる場合、
レストランのウェイターやウェイトレスは英語が話せないことが多く、
いつの間にか英語をやめて日本語プラス身振り手振りで
意思疎通をしていることに気付いた。

それに比べて、フィリピンにいる時は英語で話が伝わるため、
何かと楽。



そして、マレーシアに比べると人当たりがいいので、
生活の中でストレスを感じることが少ない。

ビザの取りやすさや生活環境ということで考えると、
フィリピンは再び定住生活に戻る際の有力な候補地になっている。

マカティは徒歩圏内で生活を完結できるし、
セブならビーチリゾートでもあり、
アヤラモールのように新しいショッピングモールやITパークもある。

セブのビーチ
ITパーク

これらのことを考えると、
再び住むことになるというシナリオは濃厚。

現時点で、今後の予定について決めているわけではないが、
コンドミニアムを借りて(もしくは買って)一箇所に住むなら、
フィリピンになりそうな予感がする。



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執筆者、伊田武蔵
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