台北から東京に投資用書類を送付



バンコクから台湾桃園国際空港に到着した後、空港内のWiFiを使ってメールチェックをしていた。

すると、一通気になるメールが入っていた。

というのも、投資用の覚書を送付して欲しいという内容で、到着期限がわずかに1週間ごとなっていた。

この投資会社はこれまでにもいい加減な手続きを繰り返していて、今回の覚書の内容というのも本来であれば発生することのなかったもの。

向こうの不手際が原因な割には随分と強気な対応だというふうに言わざるをいない。

たったの1週間では、旅行中の場合押印するための印鑑だって持っていないだろうし、私のように海外滞在中であれば郵送してから到着するまでに時間がかかることだって十分にあり得る。

そういった部分の配慮のなさに驚くが、5部プリントアウトして一部ごとにわざわざ左上をクリップで留めるという指示があるのも衝撃だった。

どうも案件が頓挫しかけていることについて、問題意識が欠落しているらしい。

うんざりとしながらも台湾桃園国際空港からホテルまで移動し、チェックインしてからプリントアウトできるか、受付の人に聞いてみることにした。

最初に聴いた人には英語があまり通じないらしく、2分ほどかかってようやくプリンターがないことが判明。

それも驚いたが、台湾では一般的なことをかどうか何とも言えない。

そして隣にはセブンイレブンがあるのだが、そこでプリントアウトできるという。

ということで、覚書の書類をPDFでダウンロードしたパソコンを持ち込んでセブンイレブンに行ってみたが、ここでも英語が全く通じない。

ただし1人だけ日本語の分かる店員さんがいて、彼の話だとUSBか携帯にファイルを落とし込んで行かないといけないらしい。

パソコンからPDFファイルを直接プリントアウトすることは不可能という話だったので、一度ホテルに持ち帰ってIPhoneにデータを転送した。

それから食事のついでもあったので、再びセブンイレブンに行ったのだが先程の店員さんはいなく、機械の前でどうするべきか考えていると、他の若い男性の店員さんがきてメモを渡してくれた。

どうやら先程の人が残してくれたメモのようで片言の日本語で、これから私が行うべきことが書かれていた。

どうやらibonと言うアプリを落とさなければならないらしい。

WiFiが遅い上、何故かアップルストアがうまく機能せず、四苦八苦していると、若い店員さんがLineで自分に送ってもらえないかと提案してくれた。

ただし私はLineを使っていなかったので代わりにメールでもいいかと尋ねたところ、それでも大丈夫ということだった。

個人的なアドレスに遅らせてもらうのも申し訳なかったが、好意に甘えさせてもらうことにした。

この覚書に関して言うと、単体で持っていても特に悪用されるようなものでもないし、投資を書類を他人のアドレスに送るというのも多少問題がある気がするが、その点については目をつぶることにした。

結局2ページの書類を5部プリントアウトしてもらったが、料金は20台湾ドルということで、約70円だった。

それにしても、最初にメモを残してくれていた人といい、その後おとずれた時に対応してくれた人といい、台北に来て早々、台湾の人の親切に救われた。

それから大和という和食レストランで味噌焼き魚定食を食べてからホテルに戻り、必要な箇所に日付やサインを書き込んで印鑑を押し、それを再びセブンイレブンに持ち込んでDHLで郵送した。

こちらの料金が550台湾ドルで、2日から3日で東京に到着するらしい。

これであれば期限までに間に合うし、ひとまず余計なタスクが消滅した。

到着早々、台湾の人の温かさが身にしみる。



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執筆者、伊田武蔵
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