バンコクからチェンマイへの移動方法

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昨日の夕方に、バンコクからチェンマイに移動してきた。

行き方について事前に調べたところ、飛行機で行く方法とバスを使う方法があったが、圧倒的に移動が楽な飛行機を使うことにした。

タイの国内移動となるので、LCCを使うと数千円程度で行くことができる。

そういったこともあるので、わざわざバスを使うメリットは見当たらなかった。

バンコクからチェンマイまでは約1時間10分のフライト。

70分と非常に手頃な長さになっているものの、今回はアソック駅の近くにあるエカマイ駅からドンムアン空港を利用したが、そこまでの移動時間もちょうど1時間ぐらいだったので、市内から空港までの移動時間と、飛行機に乗っている時間がほぼ同じということになる。

ちなみに、エカマイ駅からアソック駅に行き、軽く食事をとってからモーチット駅までBTSで移動し、そこから先はドンムアン空港までバスで移動した。

この行き方を使った時に時々起る不思議なことは、乗るバスによって何故か無料の場合があること。

以前にも2度ほどあったが、今回もそのパターンだった。

かと思うと、別に空港に行くバスが全て無料というわけではなくて、確か24バーツとか、そのくらい取られる場合もある。

今回については単なる払い忘れではなくて、乗車中に料金の徴収に来ないし、降りる際にお金を払おうとしていくらかと聞いてみたところ、NOと言われ手を振られた。

この辺りのバスの路線は運転手だけではなくて、料金を徴収する車掌の役割の人がいて、これまで見た限りでは、全員が女性だった。

その人に聞いてみても、料金はいらないと言うし、確かに乗っている間も、誰かが料金を支払うところを一度も見ていないし、料金の徴収に車掌が動いているということもなかった。

そんな疑問を抱えながらも、ドンムアン空港に到着し、エアアジアのチェックインカウンターを経由して、特に問題なくフライトは終わった。


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空港からチェンマイ市内へ

チェンマイの空港から市内までの行き方はシンプルで、タクシーが一律料金でホテルまで送ってくれるようになっている。

小さな車であれば160バーツ。

大きな車であれば260バーツで、空港を出たところで振り分けをする係の人が待っている。

ただし、行き先を伝えて割り振りをしてもらうことはできるが、その記録を取っているわけではないので、タクシーのドライバーが何か問題を起こした場合にすぐに足が付くのかどうかはかなり怪しい。

今回のタクシーの運転手は態度が悪く、終始無言だし、タイ人の中では相当ひどい部類だった。

そんなこともあって、ホテルに到着してから何か問題を起こすというか、急に当初の請求額である160バーツ以上を求めてくることもあり得るし、警戒していたが、特にそういったことはなかった。

中心部近くでちょっとした渋滞に巻き込まれながらも、NA NIRAND Romantic Boutique Resortまで迷わず到着することができた。

エアアジアやノックエアはバンコクの中でもスワンナプーム国際空港ではなくて、ドンムアン空港を使っているので、そちらを利用する人が多いと思う。

そこからチェンマイ国際空港に行って、市内までタクシーでの移動となるので、かなりシンプルだし、フライトの時間も1時間ちょっとということで、かなりコンパクト。

そういったことを考えると、バンコクからチェンマイへの行き方は簡単な部類に入るし、足を伸ばしやすい町と言える。


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