海外移住前の不安の大半は杞憂だった、ただし・・・



初めての海外移住前は不安だらけで、
何が分からないのかも分からない状態だった。

言葉が通じないのではないか?

文化的な摩擦は起きないのか?

治安は大丈夫だろうか?

衛生面は問題ないのだろうか?

そんな不安を抱えながら羽田空港を飛び立ち、
早朝のマレーシアに到着した。


しかし、大半の不安は的はずれなもので、
未知の体験をする前の無駄な心配でしかなかった。

片言の英語でも暮らすことができているし、
現地の言葉であるマレー語を話せなくても不自由しない。


マレーシアはマレー系・中華系・インド系で
習慣も信仰も違うので謎のお祈りをしていたりするが、
それによって不利益を被ったりしたこともないので、
文化的な違いが問題になったこともない。

サービス水準の低さが気になることが合った程度。


治安も良いとはいえないものの、
危険で住めないというほどひどくはない。

トイレを中心にマレーシアが衛生的にすぐれた
清潔な国だとは思わないものの、
とりあえず暮らしていくことは十分できる。


そういった意味で、
海外移住をする前の不安の半分以上は
勝手に悪い方に想像して恐怖を抱いていただけだった。

ただし、現実に海外生活をする中で、
外してはいけないポイントも少なからず存在することも感じた。



絶対に外せない2つのポイント

高雄
どの国で暮らすにしても、
どうしても押さえておかないといけないポイントがある。

1つ目はビザ。

マレーシアや台湾のように
ビザなしで暮らし始められる国もあるが、
1年程度のロングステイではなく
長期的に住み続けるならビザが必要。

しかもビザは取得したら終了というものではない。

更新していくことになるし、その頻度も様々。

たとえば、私が取得したMM2Hという退職者ビザは
10年更新になっている。

一方、就労ビザは1年更新の制度の国が多い。


そして、ビザは更新できない可能性があることも
計算に入れておく必要がある。

MM2Hの例で言えば、
取得条件である最低預金額を大幅に引き上げる議論があり、
そうなれば更新の時期に新しい条件に合わせて
定期預金の積み増しを求められる可能性は十分にある。


あるいはシンガポールの就労ビザで聞いたのは、
条件が年々厳しくなっているために
更新ができなくて日本に帰国したという話。

一度取得できたら将来も安泰ということではなく、
制度が根本のルールから変わることもあるし、
運用レベルで変化することもある。

この点は注意が必要。


また、仕事とお金の問題も不安は解消しておきたい。

日本を出てから考えることもできるが、
現地に来ればどうにかなる性質のものではない。

日本人が海外で仕事を探すにも、
その国で有力な就職サイト、日本で言うリクナビやマイナビのような
転職サイトを使うことが多い。

となれば、
情報は日本にいる間から得ることができる。

そうしたサイトを見れば、
どういった職場があり、いくらぐらいの給料が得られるのか
事前に見当をつけておくことができる。

一か八かでどこかの国へ飛び出してみたものの、
資金が尽きて日本に出戻りというのも切ないので、
事前に収入面の不安は解消しておきたい。


そして、ビザとお金の問題を解決しておけば、
まともな国に移住する分にはそれほどリスクはない。

もちろん内戦の真っ只中の国に行くような場合や
きれいな水の入手すら困難な国なら話は別だが、
そうした場所に行く人はめったにいないだろう。

いわゆる海外移住先の人気国であれば、
生活環境にそこまで大きな問題はない。

そういった意味での現実の問題を伴った不安は少ない。



安定した海外生活を求めるなら

ホイアン
住む国の候補を1つだけに絞らず、
少なくともスペアとなる候補を持っておくと
日本に帰国する以外の選択肢ができる。

ビザの更新が拒絶されて
入国管理的な面から移住先の国を出なければ行けない場合もありえる。

あるいは、単純にその国が嫌になる日が来るかもしれない。

政変や天災によって居住環境が悪くなるかもしれない。

カントリーリスクを何1つ持たない国は存在しない以上、
2つ目、3つ目の候補を事前に持っておけば
不安に駆られて冷静さを失った中で判断するのではなく、
落ち着いて対処できる。


これは主にビザの問題が大きいので、
マレーシアや台湾のように90日までなら
ビザなしでショートステイが可能な国を知っておけば
知識だけで備えになる。

もっと言えば、カナダは同様の条件で半年いられるし、
滞在延長の手続きで1年半まで延ばせる。

フィリピンは観光ビザを更新して2年まで延長可能。

急遽ビザが取れない限り、
日本に戻るしかないという状況は不安。

そもそも大半のビザは、今日申請したら
明日取れるという性質のものではない。

それなら、いっそビザなしでショートステイや
ロングステイができる国を頭の中に入れておくこと。

そのちょっとした知恵が安心感につながる。


日本に帰国しても、
一時的に体制を立て直す間の住居も問題になる。

家具や家電を購入すれば、
どうしても初期費用もかさむ。

海外で家具付きの部屋を借りれば
こうした問題も解決できるので、
選択肢は多いに越したことはない。



最後に

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
自由に生きるための方法。

しかし、断片的な情報が散らばるブログでは
限界があるのも事実。

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