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ブラショフからシギショアラまでの行き方



ルーマニアで2回目の国内移動となるブラショフからシギショアラへの行き方について、記録しておきたいと思う。

バスもあるようだが、私は鉄道で移動することにした。

理由は単純で、中央駅が分かりやすいということと、1日に何本もでているため。

それほど焦る必要はなさそうだったが、一番都合が良さそうな13時20分発、15時54分着の便を目指して移動することにした。

まずは12時前にHotel Ambientをチェックアウトして、一端荷物をホテルに預けて町にでた。

朝から降っていた雨は幸いなことに止んだらしいが、急に冷え込んでいる。

昨日はドラッグストアの前に表示されていた気温計だと21度を越えていて、実際薄手のシャツ1枚で十分な暖かさだった。

しかしながら今日の寒さは足元から冷え込んでくるぐらいで、おそらく10度あるかないかというところだったと思う。

ブラショフでは2回とも失敗だったピザを、もう1回試してみようかとも思ったが、時間から考えると間に合うかどうかがなかり怪しい。

13時20分の便を逃すと次の便の到着まで時間がだいぶかかるようなので、時間に気を揉みながら食べるぐらいであれば、パン屋でパンでも買った方がいいのではないかという結論に至り、そうすることにした。

もしこれがブルガリアであったら、食べ物が美味しいので、出発時間を遅らせてでもレストランに入ったと思うが、何しろルーマニアの料理は基本的に残念であることが、ここまでの旅で身に染みていたので、元々期待値が低く、半ばどうでもいい思いで、結局パンを買うことにした。

パンは2つ買ったが、1つはテカテカと光ったもので、もう1つはクリームの入ったもの。

このパンは両方とも美味しかった。

ブラショフで最後となるジェラートを買おうとも思ったが、あまりにも寒いのでやめることにした。

Hotel Ambientに戻ると、フロントがいなかったので、ベルを鳴らし呼んだところ、さっきとは別の人が出てきて、もう一度チェックアウトの手続きをしようとし始めたので、もうすでに終わっていて、荷物を取りにきただけだと告げ、タクシーを呼んでもらった。

電話で呼んだためなのか、ブラショフ駅からホテルに来た時とは異なり、今回はちゃんとメーターを使った。

ちなみに駅までは行きは10レイ払ったが、今回は7レイだった。

そして13時5分頃に到着し、そこでチケットを購入して5番ホームに向かおうとしたところ、後ろから誰かに呼び止められて、ルーマニア語で意味不明なことを言っていた。

格好からすると駅員であるのは一目瞭然だったが、ブルガリアのソフィアでも、ここで案内をされたところ、最後にマネーと言われ、チップを事実上強要されたこともあったので、警戒していたが、ルーマニアではそういったことがあまりないのか、意味不明なことを言っているだけで、ついてこようとはしなかった。

おそらく普通に外国人の旅行者に対して、案内をしようとしていただけだったらしい。




列車はわずか2両

5番ホームに来ていた列車はわずかに2両編成で、ブラショフとシギショアラというルーマニアの中でもどうやら名の通った観光地を結んでいるにしては寂しく、トランシルバニアは、実はあまり人気がないのだろうかと思ってしまった。

しかも、わずか2両しかないにも関わらず席はガラガラで、6席あるコンパートメントは、最後まで私一人だった。

それはそれで快適だからよかったのだが、途中で妙に臭くなって、肥溜めでも近くにあるのではないかという臭いがしてきた時間帯もあった。

基本的に、長閑な草原が広がっているか、ルーマニアの経済力を反映したかなり粗末な家屋が並んでいるか、という風景が延々と続き、シギショアラ到着10分ほど前には車掌がやってきて、もうすぐ到着することをわざわざ教えてくれた。

どうもルーマニアの国内移動は、ブルガリアに比べるとはるかに難易度が低い。

駅員にしても簡単な英語ぐらいは理解しているので話が通じるし、車掌も親切な傾向にある。

無事に時間通りシギショアラに着き、そこからは徒歩でFronius Residenceに向かった。

ちなみにブラショフからシギショアラまでの料金は19レイで、距離も切符に示されていたが、そちらは128km。

2時間24分の旅と記載されているが、実際の時間もほぼそれと同じだった。


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執筆者、伊田武蔵
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