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ブロツワフは中央広場と水辺のエリアで二度楽しめる



ポーランドのブロツワフは水の都とも呼ばれているが、ベネツィアやアムステルダムのように、町中に運河が張り巡らされているわけではない。

これは事前に地図を見ていて、だいたい予想がついていた。

ホテルの予約サイトagodaをチェックして予約する際に、地図でホテルの位置も見ていたので、どうやら中心部と思われるところをぐるりと水路が囲んでいる形になっているのは、地形から予想がついていた。

東欧の地方都市の多くがそうであるように、ここも中心部におそらくは広場があって、そこが最も観光客が集まる場所であるだろうと思っていたが、案の定だった。

ちなみにブロツワフの旧市街の規模は、クラクフに続いてポーランドで第二位。

しかしながら、クラクフの規模と比べると圧倒的に小さく、旧市街の大部分が1つの広場に収まっていると言ってもいいぐらいだった。

特に急ぐ旅でもなかったので6泊したが、その間、中央広場には、毎日行っていた。

別に用事があったわけでもなく、食事の際にどうしても通ることになるため。

最初のうちはおとぎの国のようなイメージを受けたし、毎日祭りのような出店が出ていて、さらには水車があったり、町の至る所にドワーフの銅像があったりして、おしゃれな町だと思っていたものの、さすがに何日も同じ光景を見ていると飽きるもの。

パテルニアや、カフェコンスピラ等の店にも行ったが、料理は美味しいものの、やはり小さな町なので、店の数はそれなりに限られている印象。

中央広場に面しているバーで、ビールを飲むのが定番の夕方の過ごし方になっていたが、そう長居する街ではないように感じ始めた。

しかしながら、その考え方が変わったのは、水辺の中でも、中心部からブロツワフの北の方に足を運んだ時。


ブロツワフの水辺の魅力

中心部より南の方には何度も行っていたが、北の方は、最終日前日になってようやく足を運んだ。

こちらは巨大な教会が立ち並び、橋にたくさんの鍵がかけてあったりして、観光地としての魅力がかなり高くなっている。

地下のレストランで食事をしたり、LODYを食べたり、充実した時間を過ごすことができた。

ブロツワフという町は、中心部と、北の方の教会が立ち並ぶ水辺で、二つの違った魅力を持っている。

北の方にはボタニカルガーデンもあるし、なかなか環境はいい。

そういえば、メルキュールホテルに隣接している、そこそこの大きさのショッピングモールもあったが、そこの2階のカフェで食べたケーキも美味しかったし、4Dジェラートという店のジェラートも美味しかった。

やはりこの国は食べることに関しては事欠かないし、ポーランドは物価が安い

そういった意味で言うと、単なる観光だけではなくて、しばらく腰を据えてここで仕事をするのも悪くないように感じた。

とはいえ、何かのついでに来る町というのが基本的な位置づけで、ブロツワフに再び訪れたいと積極的に思っているわけではないし、一度来れば十分という印象。

のんびりするにしても、基本的に観光メインであれば、1泊か2泊で十分だった。


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