唐突に聞いたこともないホアヒンへの旅


初めてタイを訪れた友人と、
バンコクで合流してランチを食べていた時のこと。

外を見ると、土砂降りのスコールが降りだした。

雨に濡れる前の
ちょうど良いタイミングで店に入れたらしい。



バンコクで隣国のラオス料理を食べていると、
友人が急に「タイの海が見たい」と口にした。

サラリーマン生活に終止符を打ったばかりだったため、
何か物思うところがあったのかもしれない。

もっとも、元々複数の事業を自分で行っていたため、
副業の1つを辞めたぐらいの意識だったようにも見受けられたが。


初のバンコクだったので、
最初は次回にでも海に行きたいということかと思った。

あるいは数日後に、ちょっと足を伸ばしたいとか。


しかし、友人の様子を見ると、
早くもスマホでタイの海について調べ始めた。

候補としてパタヤ、サムイ島、サメット島などもあったが、
タイ王室御用達のリゾート地、ホアヒンに行き先を決定。

治安が良く安全なタイだけに、
危険な国と違って動きやすいのは幸いなこと。

そう言えば、バンコクからウドンタニを訪れたのも
かなり唐突な決断だった。

スコールが止んだら、今から行こうということに。

しかも、お互いにホアヒンの名前を聞いたのは
この時が初めてで、どんな街かはまったく不明だった。



食事を終えると、
スコールはすでに降り止んでいた。

とりあえず一泊分だけホテルの予約を入れ、
ラオス料理の店を後にした。

先程までの雨の激しさは水たまりの大きさで伺い知れたが、
ひとまず外に出ても濡れずに済んだ。


友人はすでにホテルをチェックアウトしていたため、
私の荷物を取りに共にホテルへ。

予約は5日先まで入れてあったので、
「今チェックアウトしても、料金は戻らない」と
怪訝な顔をレセプションでされながら、
急に予定が入ったとチェックアウトを済ませ、
タクシーを拾った。

ホアヒンまでは片道3時間の距離となり、
メーターではなく事前の交渉で金額を決めることになる。

1台目のタクシーで2,500バーツにて交渉はあっさり成立し、
ホテルを出て1分後にはまだ見ぬ地、ホアヒンに向けて走りだしていた。

それにしても、3時間走ってもらって8,500円ほど。

タイは移動コストが安い。


バンコクの渋滞を抜けると後はスムーズに目的地に近づき、
途中1度の休憩を挟んで、無事にホアヒンのホテルに到着した。




何しろ急な話だったため
水着を用意していたわけでもなく、
ホテルに着いてからも海で泳ぐことはなかった。

出国前日まで一週間ほどホアヒンに滞在したが、
3つのホテルを転々としながら
のんびりしていただけ。

ビーチで波の音を聞きながらマッサージを受けたり、
ホテルでシャンパンを飲みながら友人と話し込んだり。

オランダ(Holland)出身の人と話す機会があったが、
ポーランド(Poland)出身と聞き間違い、
まったく話が噛み合わなかったり(苦笑)。

オランダ=Netherlandsのイメージだったので、
なかなか気づかなかった。



ホテルによってそれぞれ特色が違ったので、
それも楽しむことができた。

最初は16室ほどの小規模で上品な、
細かいところまでサービスの行き届いたリゾート。

王室御用達のエリアというのも
納得のたたずまいだった。


2つ目は巨大なプールを備えた
ホアヒンで最大級のリゾートホテル。

25メートルのプールなら、いくつ入るのか見当もつかなかった。


3つ目はコンドミニアムを改装したようなホテルだった。


どこに行っても共通していたのは、
食事が美味しいということ。

これは重要な要素だった。

さすがタイのリゾート地とうならされる料理ばかり。

思わず普段は飲まないカクテルを頼んだりしつつ、
旅続きの中でも非日常の気分を楽しんだ。



朝、目が覚めてからブラブラとビーチを散歩して、
ホテルに戻ってから
10分ほどライフログ型ブログを書き、朝食。

その後に30分ほど仕事をして、
あとは1日中友人と話したり、
ビーチ沿いのパラソルや木陰の下のデッキチェアで本を読んだり、
これから行く国・街について思いを巡らせたり。

ゆっくりした時間の流れに身をゆだねながら過ごした。

同じタイでもバンコクとは
まったく違う雰囲気ののどかな場所だった。



もしも友人が急に海へ行きたいと言い出さなければ、
ホアヒンには一生足を運ぶことがなかったかもしれない。

それ以前に、そもそも友人がバンコクに来たこと自体、
一週間前に別件で連絡をとった際、
私がバンコクにいることをたまたま伝えたら
急に航空券を取ってやって来ただけ。

この巡り合わせがなければ、
ホアヒンとの遭遇はなかったことになる。


お互いにどこにいても仕事が成り立つため、
唐突にバンコクまでやって来たり、
名前を耳にしたことのない街に急に行ってみたりしても
まったく困ることがない。

途中で予定を変更しても対応が簡単なので、
事前の調整もほとんど必要なく、一緒にいて楽。

ホアヒンについても、
気に入らなければすぐにバンコクに戻るか、
別の街に移動しようという話になっていた。

結果として、
出国の前日まで長居することになったが。



次は北欧か南米に行こうという話もしたが、
お互いの性格上、
また事前の計画もなく
唐突に行くことになりそうな予感がする(笑)。



率直に言うと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
自由に生きるための方法。

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限界があるのも事実。

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