友人との別れ|海外移住のハードル




海外に移住する時に生じる障害の1つとして、友人と会えなくなるということが挙げられる。新しい土地に移り住むのは心細いもの。そんな時、別れは辛く心にのしかかる。

しかし、冷静に考えてみると、大人になってから友人と会う頻度は激減した。お互いに仕事をしていれば、ほとんど会う機会がない場合も多いのではないだろうか?

そうなると、たまに日本に帰国した際に友人と会えば、実は頻度としては大して変わらなかったりもする。会った時の感動が大きくなることを考えると、むしろ望ましいのかもしれない。

本当に親しい友人であれば、メールやスカイプで連絡を取り合うこともできる。今の時代、高い電話代を気にしながら国際電話をする必要もないんだし、実は物理的な距離はあまり意味を持っていない。

海外に移住して感じたのは、実際問題として、新しい土地に慣れてしまえば昔の友人をなつかしむ機会はほとんどない。これは、進学したり、就職した時と同じ事。卒業式の日は寂しがっていても、いつまでもその思いは続かないので、あまり不安になる必要はない。

逆説的に考えると、余計な人間関係を断捨離する機会とも言える。うわべだけの人は離れていくわけだし、厄介者のような人とも距離を置ける。今後関わりたくない人とばったり会うこともないので、連絡を無視すれば関係は切れる。

そういう意味では、海外移住において人間関係はネックである一方で、整理するチャンスである。変化のタイミングは常に問題もチャンスも含んでいるものなので、どちらにフォーカスするかは自分次第。少なくても、私は前進を選んだ。




本音を言うと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

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