マレーシアの移住条件を満たすのは簡単だった


世界的に見ても、
マレーシアの移住条件はゆるい部類に入る。

おかげで初めて日本から出て生活する際には
周到で大掛かりな準備が必要になることもなく、
思いつきに近い流れのままにやって来た。



通常、海外で暮らす際に障害になるポイントとして、
ビザ・仕事・言語といったものがある。


この中でも、マレーシアはビザ事情がゆるい。

まず、ビザなしで投稿した場合には
90日まで滞在可能。

東南アジアの中でもタイなら30日、
ベトナムなら15日以内となっているのと比較すると
かなり長めに期間が取られている。

さらに、90日という期間は一度限りのものではなく、
タイやシンガポールのような近隣諸国に
一度出国して戻ってくれば期間はリセットされる。

いわゆるビザランだが、
この方法でも1年程度住むことは可能。


私がマレーシアに移住した時には、
まだビザについては真剣に考えていなかった。

とりあえず住み始めたので、
細かい条件の吟味を後回しにしていたが、
そもそもマレーシアから出国する機会は多く、
90日という期限を気にする必要はなかった。

隣にはより居心地の良いタイやシンガポールがあるため、
自然に旅行の頻度は高くなった。


とは言え、いつまでもビザランを続ける訳にはいかない。

入出国の際のイミグレの担当官にもよるが、
1年ほどたつと質問が厳しくなっていく。

私はMM2Hというリタイアメントビザを取ることにしたが、
取得までに時間がかかったので
実際に取れたのは移住して2年が過ぎた段階だった。

その頃になると、
MM2Hに申請中であることを証明する書面がないと
入国させてもらえない状態だった。


こうして考えると、
世界的に見ればマレーシアの移住条件は甘いが、
台湾と比較すると厳しめ。

というのも、
台湾も1回の滞在期限は90日と同じ条件で、
ビザランについては扱いがゆるい。

そうした縁もあり、
現在は台湾中部の都市、台中で暮らしている。


マレーシアではリタイアメントビザまで取ったが、
何年も住むには住環境として適していなかった。

急激な経済成長を遂げているとは言え、
住環境として見た場合に
今後5年や10年で魅力的な国になるかは大いに疑問。

元々は将来への保険の意味も込めて取ったMM2Hだが、
無用の長物になりかけている感も否めない。


マレーシアの後はフィリピンに移住し、
そこでは永住権(Quota visa)を取得。

現在住んでいる台湾でビザ取得の予定はないが、
フィリピンのQuota visaだけで十分な気もする。

欲を言えば、
ヨーロッパのシェンゲン圏で1つビザがほしいところではあるが、
マレーシアのMM2Hを持っていることに意味はあるのか?

ここには疑問が残り、
取得から10年後の更新前に捨てることになるかもしれない。


なお、言語という面から見ると、
マレーシアはアジアの中では英語が比較的通じる国。

タイやインドネシアに比べると優位性がある。

中国系住民が多いこともあり、
中国語も相当通じる。

それが理由で移住してくる中国人も多い。

お金はあっても英語ができない層の中国人にとって、
不便を感じずに住める国という認識で
マレーシア移住を決める人が後を絶たないと聞く。


私が住んでいた当時の日本人仲間を見ても、
マレー語を話せる人はほとんどいなかった。

一部に中国語を話せる人はいたが、
基本は片言の英語。

それでも深刻な不自由がなく暮らせていたため、
ビザと言語の面での条件は整っていると感じた。

その上で、
住み続けたいと思える環境ではなかったのも事実だが。



本音を言うと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
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執筆者、伊田武蔵
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