メルボルン空港に早く着きすぎた。時間つぶしのあてはあったのだが・・・

メルボルン空港の出発ターミナル
今回のメルボルンからクアラルンプールへのフライトは深夜便ということもあって、夜の12時を回ってから飛ぶことになる。

この日は土曜日ということもあって、空港行きのバスがかなり早い時間に終わってしまうので、午後6時には出なければいけなくなってしまった。

ということで、約6時間空港で潰すことになるし、プライオリティパスを使ってラウンジで休んだり、メルボルン空港だとプライオリティパスで利用できるレストランもあるので食事を済ませたり、あるいは仕事をしたりしようと思っていたが、思いのほか時間が有り余ってしまって、退屈だということに気付いた。

メルボルンの治安はそこまで悪くないので、もう少しゆっくり街で時間を潰してきてもよかった。


空港到着直後につまづく

空港到着後早々にエアアジアにチェックインしようとしたら、カウンターがどこも空いておらず、結果的にゲートをくぐる前に待たなくてはいけないのだが、そうするとカフェ等も見つからない。

これではプライオリティパスを使ってラウンジを利用しようにも、まずはチェックインを待たなくてはいけない。

さらに言えば、メルボルン空港の国際線の出発ロビーには席も少ないので、空席を見つけることが難しく、仕方がないので下の階に降りて行って、到着口の方で席を確保せざるをえなかった。


しかも、この日は深夜便ということで、ホテルを午前10時にチェックアウトしてから、それ以降のホテルの予約は必要なかったが、誤って2泊分取ってしまい、1泊分が無駄になるところだった。

幸い、Hotels.comに連絡してみたところ、キャンセルが可能だったので、そちらはキャンセルしてもらって、余計な1泊分は支払いはしなくて済むようになったが、こういったうっかりも起きてしまう。

ここら辺は深夜便の怖さというか、どうでもいいところでイージーミスをする性格ならではというか。

考えてみれば、以前に日本からマレーシアに深夜便で飛んだ時も、同じようなミスをした記憶がある。

そういったことを考えると、どうも航空券やホテルの予約については、あまり進歩していない感じがする。

旅慣れれば色々なことを器用にうまくこなせるようになると思っていたが、成長しないところはしないもので、忘れた頃に同じミスをするパターンが多い。

そもそも私は事務的な作業には強くないし、そういった雑用的なことに魅力を感じないので、だいたい片手間でやってしまうことが多いが、支払い関連の部分はもう少ししっかり取り組んだ方がいいような気がしてきている。


時差ボケ対策

何にしても、あと数時間でオーストラリアを出て、南半球から北半球に戻ることになる。

クアラルンプールに到着したら、その2時間半後にはジャカルタに向けて飛び立つことになっていて、実質的にはクアラルンプールではほとんど何もせずに、ただジャカルタに行きつくための経由地という扱いになる。

そして、オーストラリアとジャカルタの時差は3時間なので、例えばメルボルンが夜の12時であれば、ジャカルタはまだ夜の9時ということになる。

この3時間は、短いようで意外に大きいのではないかと予測しているが、実際どうなのかは、現地に行ってみないとわからない。

今日も夕食を意図的に遅らせて、いつもは6時ぐらいに食べているところを、8時ぐらいに食べてみた。

これはジャカルタに行ってからの生活のことを考えて、今のうちに徐々に向こうの時間帯に合わせるため。

それが功を奏するかどうかはわからないが、どうにか時差ボケにうまく対応できればと思っている。

海外を移動する上で、時差は避けられない問題なので、そこら辺は今後の課題になっていく。


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