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ミャンマーの永住権の要件や手続き【取得難易度高め】



マレーシアやフィリピンで永住権を取り、
タイでもタイランドエリートを取得して
5年分のビザを得ることができた。

その過程で他にも複数の国の永住権を検討したが、
ミャンマーもその中の1つ。

ただし、取得難易度はかなり高く、
容易に取れるわけではない。


対象となるのは、
技術者、投資家、ミャンマーの発展や社会に貢献できる職業の人、
ミャンマー人と家族関係を持つ人に限られる。

さらに永住権の申請の前提として、
10年以上前からミャンマーのビザを所有していること、
3年以上の居住実績があること、
1年で90日以上国外に出ていないことも求められる。

つまり、マレーシアやフィリピンのように
初めての渡航でいきなり永住権の申請ができるわけではない。

3年以上ミャンマーに住み、
さらに1年で90日他の国にいることも許されないので
しっかり根を張った人でないと
永住権の申請はできないことになる。


他にもいくつか要件があり、
犯罪歴がないこと、
国際難民でないこと、
法令遵守ができること、
政治犯でないこと、
伝染病にかかっていないこと、
ミャンマーの繁栄に協力できること等が課されている。



永住権申請の際の手続き

ミャンマーの永住権申請に必要な書類として、
以下がある。

・永住権の申請書

・撮影から半年以内の顔写真(1.5×2.0インチ)

・パスポートのコピー

・パスポート以外の証明書(運転免許証等)

・1年以上の期間が残っている雇用証明書か招待状

・学歴証明書、事業に関する職場履歴、職歴の推薦証明書

・永住権申請者と一緒に生活する家族の住民票
 家族の名前、年齢、職業等の情報
 
・結婚証明書の原本およびコピー

・18歳以下の養子がいる場合、保護許可証の証明書(英文)


・投資家の場合は投資法による許可指令書と会社登録証明書
 会社の活動企画
 他国で法人を所有する場合は3年分の決算書、貸借対照表、
 現金出納帳、損益計算表等

・結婚しているミャンマー人の他に
 結婚していないことを証明できる日本発行の証明書(英語)



永住権のメリット

ミャンマーの永住権を取得すると、
コンドミニアムやアパートを自分名義で購入可能になる。

外国人名義では不動産を購入できなかったり、
コンドミニアムの一定割合までに制限されていたりする国も多いが、
永住権があれば自分名義で取得可能。

フィリピン等でありがちな
恋人や配偶者の名義で不動産を買い、
騙し取られることを防げる。


また、永住証明書の発行から90日以内に限られるが、
本人仕様の品を輸入する場合には関税が免除される。

そのため、この時期に生活環境を整えておけば
コストを節約できることになる。

日本から持ち込みたいものが多いと、
関税も小さな額ではない場合もあるので。



永住権の承認状況

新興国にありがちな話だが、
ミャンマーもビザの手続きがとどこおりがち。

特に大統領が交代すると、
大統領による承認がストップしてしまい、
永住権の手続きが止まってしまう。

これはミャンマー特有の話ではなく、
たとえばフィリピンのクオータビザ(永住権)でも
同様の事象が見られる。

まだまだ制度の運用のレベルが低く、
最終的な取得時期が不透明なのは歯がゆいが
それも含めて受け入れないと現地での生活が難しい現実もある。


ミャンマーの永住権を取らなかった理由

単純に住みたいという気持ちだけで取得できるわけではなく、
さらに住環境との費用対効果を考えると
割に合わないという結論に至った。

ミャンマーというまだまだ政情不安定で
経済的にも中途半端なポジションの国に住むより、
もっと容易にビザが取得できて
外国人向けの生活環境も整備された隣国のタイに惹かれ、
バンコクに居を構えることとなった。

ミャンマーの今後の発展には期待しているが、
移住先としての魅力はいまいち。

食事の面でも合わないし、
ビザも取得しづらいとなると
旅行で行くぐらいか、
投資先として検討する関係止まりになりそう。


本当のところを明かすと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

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執筆者、伊田武蔵
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