フィリピンでリタイアして転落人生を送らないために注意が必要なこと


フィリピンにリタイアして住む人も多いし、
マニラにあるマカティ市のリトルトーキョーの和食レストランでは
そうした人たちを見かけることも多い。



一方で注意が必要なのは、
フィリピンは世界の困窮邦人の半分近くが集中していること。

海外で経済的に立ち行かなくなったのが困窮邦人だが、
人数的にはフィリピンに極端に偏っている。

つまり、それだけ注意すべき落とし穴があるということ。


では、何が原因で彼らはお金を失っているのか?

マニラとセブに住んで人から話を聞いたりもしたが、
やはり大半はイメージ通り女性関係だった。

もはや恋愛関係からずっと離れた男性でも
フィリピンでは若い女性から相手にされる。

カラオケやクラブ等の女性が付く店ではもちろん、
マカティのグリーベルトやセブのアヤラモールでは
外国人を狙って声をかけてくる女性も。

もっとも、モールで声をかけてくる彼女たちは
何が目的なのか分からない。

美人局や昏睡強盗を狙っている可能性もあるので
リスクを考えるとうかつに誘いにのるわけにもいかず、
どんな展開が待っているのかは不明。

なお、セブのアヤラモールの中庭部分には
明らかに声がけを目的に待機している女性が複数いた。

名目上は道を聞いてきたり、
食事は済んだのかと尋ねてきたりする。


若い女性にいくらか貢ぐぐらいならいいが、
相手の名義で不動産を買うようになってきたり、
十分に管理できていない銀行口座を作らされたりすると要注意。

フィリピンでは原則として
外国人が不動産を購入することができない。

コンドミニアム(区分所有)の一部なら所有可能といったように
一部の例外はあるが、原則はフィリピン人のみ購入可能。

そのため、土地を買って戸建てを所有したければ
彼女や妻名義にすることになる。

登記上の権利が相手方なのだから、
後からお金を出したので返せという主張は通らない。

こうしてまとまった金額を奪われることになる。


マニラやセブの一等地の不動産は高騰しているが、
郊外に行けばまだまだ安い土地がたくさんある。

日本に比べれば安い価格ということで
気が大きくなってしまうのもあるのだろう。

二人の将来のためと言われれば
つい財布がゆるんでしまう条件は整っているのかもしれないが、
この手順で資産を失う日本人は少なくない。


また、フィリピンは家族の結びつきが強い上、
お金を稼いでいる人、持っている人に頼るのが当然という文化。

個人の自立があまり求められていない。

マレーシア時代の移住仲間が
マニラ郊外の村にフィリピン人の彼女と引っ越していったが、
もちろん彼女の一家の生計を担うことになった。

その家庭は妹や母親、祖母ぐらいしかいなかったので
大家族が多いフィリピンでは負担が少ない部類。

もっと親兄弟がぞろぞろ付いてくることも当たり前の世界であり、
彼らが余計な入れ知恵をして財産を狙ってくることも。

たとえ彼女が善良でも、
親戚に質の悪い者がいると厄介ないことになる。


これがフィリピンに困窮邦人が多い原因だが、
他の国と比べるとどうだろう。

たとえば、在留邦人数が最も多いアメリカの場合、
日本人男性が移住してからモテるわけではない。

日本人女性は別として、
男性は欧米圏ではむしろモテない。

浮いた話が生まれづらいし、
日本人を見てお金持ちという認識も薄い。

そのため、そもそも狙われる頻度が圧倒的に少ない。

フィリピンとは大きく事情が違う。



リタイア後にだまされると修正がきかない

現役で働いている段階であれば、
多少のお金を失うことになっても稼げば済む。

金額によっては授業料として割り切れるだろう。

しかし、リタイア後だと収入を得るのが難しいので
挽回する機会を作るのが難しい。


しかも退職金を受け取った直後が
人生でもっともお金を持っているタイミングという人も多く、
その退職金を不動産購入等に充てて
フィリピンで失ってしまうと大きな痛手になる。

リタイア後に再び職探しをしても
条件の良い仕事に巡り会える確率は低い。

マニラやセブで暮らした経験からして、
これらの街には魅力がある。

ただ、注意しないと面倒に巻き込まれるのも事実。

回復不能な痛手を負わないためにも、
海外に出た開放感から羽根を伸ばしすぎないことをお勧めする。



率直に言うと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
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