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ラオスへの移住はありか?ビエンチャンで生活費や治安等を調査




ラオスに旅行に行ってみて、この国がかなり気に入った。

今後の移住対象としてどうかと思い、
住環境や生活費、治安、利便性等の面から色々考えてみた。

まず、住むのに候補となるのは首都のビエンチャンと
さらに北上した場所にある世界遺産のルアンパバーン。



ビエンチャンはラオスの中では最大の都市だが、
東南アジアの中でものどかな雰囲気がただよう。

ビルの高さは低く、
どこかの地方都市のような雰囲気をかもしだしていた。

バンコクやマニラ、クアラルンプール、ジャカルタのように
先進国並みの高層ビルが立ち並ぶ風景とは無縁。

ルアンパバーンに行くときに使ったワットタイ国際空港にしても、
首都とは思えないような小ささだった。

特に国内線ターミナルは、
日本のさびれた地方都市空港レベル。




ビエンチャンに移住することを考えた場合、
そこそこの利便性はありそうなものの、
中途半端な感じはする。

たとえば隣国・タイの首都のバンコクと比べると
市内移動もタクシーやトゥクトゥクしか手段がない。

地下鉄やモノレールで交渉なしで動けるバンコクと比べて
やはりラオスはちょっとした移動でも面倒。

これといって大きなメリットが感じられない。

ラオスにはLCC(格安航空会社)も乗り入れていないので、
各国に旅行に行くのもコストが高く付く。



ラオスに移住するにしても、
ビエンチャンはいまいち魅力にかけそうだ。

決定的な弱点はないのだが、
かといって動機にも欠ける。

強いて長所を挙げれば、
比較的交通量が少なく自転車での移動がしやすいこと。

車を使わずに生活するにしても、
タクシーに依存しないで暮らせそうな感じはした。

ちなみに、電車はない。



ビエンチャンはいまいちだったが、
ラオスで私が気に入ったのはルアンパバーン。

ここは本当に癒される。

決定的な何かがあるわけではないのだが、
人がとにかく穏やか。

ラオス人は国民性として
のんびりとして大らかな性格な印象があるが、
ルアンパバーンはその傾向がビエンチャンよりも顕著。

そして雄大なメコン川があり、丘があり、
外国人向けのレストランもある。

観光客のために洗練された田舎といったらいいだろうか。

のんびり過ごすのに最適な場所だ。

ビエンチャンもそうだが、 ルアンパバーンもネット環境は悪くない。

ホテルのwifiも東南アジアとしては標準速度だし、
カフェやレストランでも普通にネットに接続できる。

素朴な街並みは損なわずに、
外国人旅行者にも必要な利便性はある程度確保されていた。

また、ラオス料理のカオソーイやピンカイ、タムマークフンも
日本人には抵抗が少なく、食べやすい。

物価も安く、現地料理なら200円程度で済んだりする。



気づいたらビザの問題が解決していた


ラオスに移住することを考えると、
ビザがネックになる。

周辺諸国に比べると種類が少なく、
実質的に就学ビザ、就労ビザ、配偶者ビザぐらいしか
選択肢がない。

リタイアメントビザで滞在というわけにいかないし、
ラオスに留学したり、仕事で行く人も限られる。

もちろんラオス人との国際結婚もレアなので、
ハードルが高い。

一方、ビザなし滞在を繰り返すことには規制がゆるい。

ラオスの場合、
日本人ならビザなしでも
15日以内なら滞在可能。

これを繰り返すことで住むことはできる。

首都のビエンチャンはタイとの国境近くの街なので、
陸路で出入りすることも可能。

私自身、以前にウドンタニに宿泊し、
そこからビエンチャン入りしたこともある。

この方法はラオスに住むためではなく、
タイにビザなしでロングステイするために
使っている人がかつては多かった。

しかし、現在はタイがビザなしで出入国を繰り返すことに
厳しい姿勢を取るようになった。

ということは、
ラオスにビザなしで住もうと思ったら、
通常は他の国も活用することになる。

ただし、近隣のカンボジアは入国のたびにビザが必要。

ベトナムは一度出国してから
30日以内に再入国する場合はビザが求められる。

近場で済ませるのはハードルが高いし、
かと言って15日ごとにある程度離れた香港やマレーシアまで
足を伸ばすのも負担が大きい。


その問題は、偶然にもクリアしている事に気づいた。

というのも、私は現在バンコクに住んでいるが、
タイランドエリートを取得したため、
タイで5年分のビザを持っている。

これがあれば繰り返し入出国を行っても
タイから咎められることはない。

なにしろ正当なビザを持っているわけなので、
ビザなしで延々滞在しようとしているわけではないため。

ということは、仮にビエンチャンに住もうと思ったら、
15日ごとに陸路でタイまで行き、
戻ってくれば当面のビザの課題はクリアできることになる。

もちろんラオスのビザが取得できるのが理想だが、
数ヶ月から1年程度の滞在なら
このような方法も選択肢に入ってくる。


ルアンパバーンの限界


ルアンパバーンで暮らすのも悪くないのではないか、
むしろ素晴らしい場所ではないかとも思ったが、
ルアンパバーンも移住先としては問題があった。

ここは余計なものが何もないのが強み。

たしかに癒されるにはいいのだが、
生活するには利便性が低い。

手に入る物も限られてしまう。


ルアンパバーンで生活するとしたら、
単調すぎて1ヶ月しないうちに飽きてしまうだろう。

ネット環境はいいので、
ひたすら仕事をする以外にない環境のような。

修行期間に住む場所としてはいい気がするが、
今はちょっと・・・。

そこまでストイックな気持ちでもないので。



また、他の条件を考えた時、
生活費はタイと比べて大きく下がるわけではない。

家賃は3割ほど抑えられそうだが、
それ以外のコストは基本的に同等。

経済水準はタイの方がラオスよりも上だが、
それが物価にそのまま反映されているわけではない。

特に流通面でバンコクには強みがあり、
服や靴をはじめとして多くの物品がバンコクに集められ、
そこから周辺国に輸送される。

そのため、服、靴、装飾品、家電等は
かえってラオスよりもタイの方が割安。


生活費以外に治安面を考えると、
たしかにラオスは安全性が高い国。

もともと財産犯も含めて犯罪件数が少なく、
農業国で食料の自給率が歴史的に高いだけに
行きていくために犯罪に走る人も少ない。

また、過剰な都市化、経済先行の社会になっていないのも
この国の平和さに寄与していると思われる。

似たような状況にあるブータンが、
近年になって資本主義の原理が身近になって
軽犯罪が増えてきたことを考えると、
ラオスも方向性としては要注意かもしれない。

治安面はプラス材料にはなるが、
こちらもタイや台湾と比べると
ぜひとも住みたいと思える材料としては弱い。


ということで、ラオスは移住にはいまいちという結論に。

1年から2年に1回ぐらい、
ルアンパバーンを訪れて1週間ぐらいのんびりするのが
一番いいのではないかと感じる。



大切なことを

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
自由に生きるための方法。

しかし、断片的な情報が散らばるブログでは
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