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老後を日本ではなく香港に託した



もしも私がスーダンに生まれていたら、
国に自分の運命を丸投げしようとしただろうか?

ベネズエラだったら?

ロシアだったら?


どれも答えはNOだろう。

ちなみに、ロシア人の富裕層は
世界的に見ても自国への信頼度が低く、
財産や家族、自身の身を国外に移そうとする傾向が強い。


自国に人生を丸投げという発想は、
明らかに信頼度の低い国なら持ちづらい発想かもしれない。

しかし、なまじ環境が整っていたらどうなのか?

盲目的に思考を停止し、
自分の頭を使うという面倒から逃げ出してしまう人が
増えてしまう分だけ不運かもしれない。


たとえば、老後の生活設計。

多くの人は年金を収入減として想定している。

しかし、日本の年金は信用できるのか?


長期スパンでの投資において、
資産が増えるのは金融の常識。

にも関わらず運用損を出し、
一部のデータにいたっては紛失するという意味不明な状態。


本来なら各自が自分で人生設計をすればいいところ、
それができない人のために国が年金という余計なことをしている。

問題なのは、
金融の世界の基準に照らしあわせて
納得できる結果が出ていればまだしも、
本当に余計なことだったという結果が出てしまっていること。

国が介入して運用すると
状況が悪くなるだけなのが露呈してしまっている。


そんなこともあり、
私は将来の生活を日本の年金に頼るのではなく、
自力で用意することにした。

30歳で香港に行って長期積立を始めたが、
これは25年間、毎月500USDを積み立てるもの。

途中で積立を止めたり、積立額の増減をしたり、
2年経過以降の分は途中で引き出すことも可能だが、
特にその予定はない。

粛々と毎月HSBC香港から自動で引き落とされるので、
そのまま満期を待つだけ。


自動引き落としなので手間もかからないし、
手動での買い増しのように現状の価格を気にして感情が乱れることもない。

これが毎月自分で買い増すのなら、
価格の上下に一喜一憂してしまい、
余計なエネルギーを使ってしまうところだろう。


なぜ香港を選んだかといえば、
世界的に見てもトップレベルの金融センターであり、
低い手数料で高利回りの金融商品があふれているから。

その中で切磋琢磨が行われてきた経緯があり、
過去の実績を見ても年利10%越えの金融商品がざらにある。

日本国内の金融商品に比べ、
圧倒的に有利な条件が揃っているのが香港。


だからこそ、
私は日本の年金の支払いもやめ、
(非居住者は支払い義務もない)
香港で25年間、毎月自動で将来のために積み立てていくことにした。


大切なことを

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
自由に生きるための方法。

しかし、断片的な情報が散らばるブログでは
限界があるのも事実。

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執筆者、伊田武蔵
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