今回は「酒の店」に行ってきた。
![](https://ijuusya.com/tz6IMG_2177.jpg)
ちょうど昼食時だったので、
ランチメニューが用意されていた。
炙りしめ鯖とランチビールにするか?
なぜバンコクはこれほどまでに
炙りしめ鯖を置いている店が多いのだろう。
ブームなのだろうか。
スクンビットの剣心や
プロンポンのとりづくしでも食べることができた。
あるいは鶏南蛮にするか?
刺し身にするか?
色々迷った末に、
しらす丼セットを注文した。
一見地味なメニューながら、
海外に住んでいると食べる機会がなかなかない。
そんなしらす丼をスルーできなかった。
出てきたしらす丼は塩味がしっかりしていて、
醤油をかける必要はなし。
![](https://ijuusya.com/tz6IMG_2183.jpg)
さすがはバンコクで、
刺し身や寿司、すき焼きのような王道から
創作料理はしらす丼まで幅が広い。
世界有数の日本料理が充実した街の評価は揺らがない。
しらす丼のほか、玉子丼とのセットだった。
![](https://ijuusya.com/tz6IMG_2184.jpg)
メニューを見るとサラダはつかないようだったが、
サービスだったのか付けてくれた。
![](https://ijuusya.com/tz6IMG_2185.jpg)
汁物はお吸い物か豚汁を選べたので、豚汁を選択。
豚汁のほっとする感じは味噌汁以上。
![](https://ijuusya.com/tz6IMG_2187.jpg)
![](https://ijuusya.com/tz6IMG_2186.jpg)
![](https://ijuusya.com/tz6IMG_2188.jpg)
酒の店に行ったのは初めてだったが、
他のお客さんと店長らしき人のやり取りを見ていると
異国・バンコクの地で互いに根を張っている印象を受けた。
バンコクという大都会でありながら、
地方の店のような温かいやり取りがあるのは
海外の和食店という特殊な条件も手伝っているのだろう。
初めてだと取っ付きづらいということもなかったので、
また行こうと思う。
なお、酒の店は2号店もあり、
こちらはWallstreet Tower Bldgの地下にある。
それにしても、タニヤ通り沿い、
もっと言えばシーロム駅やサラデーン駅付近は
和食レストランが充実しすぎていて、
新規開拓が終わらない(苦笑)。
タイ料理もずいぶん食べてきたし、
海外生活も長くなってきたので
バンコクでは和食をチャージしたいが、
無尽蔵に新しい店が出てくる。
今回の1ヶ月の滞在ではプロンポンとタニヤ周辺を攻めているが、
攻略するには時間と胃袋が足りない。
さらに、猫カフェのCat Up Cafeを見つけたりもして、
まだまだ行きたい店が増えていく。
ということで、
行けなかった店はまた次回にでも。
ひとまず、今日の夕食は
ルンピニー公園を散策した後で、
タニヤ通りの寿し築地に行きたい。
■酒の店の基本情報
住所:Suriya Wong, バーンラック バンコク 10500(BTS・Sala Daeng駅から徒歩3分、MRT・Sam Yan駅から徒歩7分)
電話番号:+6622332685
営業時間:平日、11時30分~15時、17時~0時。土曜日、11時~0時。日曜日、11時30分~22時
海外に移住するのは本当に難しいのか?
![](https://ijuusya.com/wp-content/uploads/m12_142017.jpg)
日本を出て海外に住むようになってから
「海外に移住したい」という話をよく聞くようになった。
同時に、
「英語が苦手で・・・」
「海外での部屋選びで失敗しないか不安」
「他の国での生活を想像できない」
「下見で何を確認したらいいか分からない」
「移住後の仕事やお金が問題」
等々の様々な不安や悩みも耳にする。
そこで、10年以上海外で暮らし、
4ヵ国に住んできた経験を凝縮した電子書籍、
『「いつか海外に住みたい」を手の届く現実にするための本』
を無料でプレゼントすることにした。
![](https://ijuusya.com/immigrate-book.jpg)
電子書籍の目次等も掲載しているので、
プレゼントページへどうぞ。
電子書籍のプレゼントページへ