短い人生で納得できる旅を各国で実現するために行った方策


人生は何もしないでいるには長く、何かを為すには短いという言葉がある。

ある意味、事実だと思う。



とは言え、一つの真理として締切がなければ人は時間を無為に過ごしてしまう生き物でもあるので、タイムリミットを設けることも必要。

それも漠然とした長期目標だけではなく、イメージとして肌にフィットする中期目標や短期目標が。

ということで、私の場合は40歳までの間に人生の中で優先順位の高い体験をしておくことに決めた。

たとえば、暮らすように旅することはその1つで、元々はヨーロッパを2ヶ月かけて周遊したことが契機だった。

あの頃とは違い、今では自分でビジネスを持っているため、会社からの給与が断たれても収入がなくなる状態ではない。

旅先でも仕事ができるようになっている。

ある意味、永遠にバックパッカーでも旅人でも続けられる環境を作ってきた。

もっとも、旅は趣味であって仕事ではないので、職業として旅人を名乗る気はないが。


実際にホテル暮らしを1年半続けてみたが、バックパッカーの必需品は少なく、スーツケースと手持ちのバッグでどうにか間に合わせることができた。

それも飛行機の機内に持ち込めるサイズと重量に合わせたのだが、旅暮らしの前にマレーシアとフィリピンでミニマム生活を送っていたのがプラスに働いた。

海外引越しを考えると、荷物が多いのは邪魔で仕方ない。

理想は身一つで移住できることで、これはすでに実現済み。

シンプルミニマムな生活を実現した結果、国境を越えて引っ越しがしやすくなった上、旅暮らしまで可能になった。

一つの変化が次の変化を生み、かつては考えられなかった体験ができている。

先日は久しぶりにマカティを訪問したが、台中との環境の違いを観察することもできて、興味深かった。

フィリピンはまだまだ熱気あふれる新興国で、かつてアジアの病人と呼ばれた面影はなく、力強く発展を遂げている。

一方、台湾はすでに中進国から先進国へ移行しており、台中は特に住環境が優れた落ち着きのある街。

両者に優劣をつける気はないが、性質が違うのは明らかだった。

世界一周も体験できたし、各国に知人や友人もできた。

人生は短いという前提でいろいろな体験をした結果、手放せるあこがれも増えてきた。

誰かが作った価値基準に沿って、貴重な人生を消耗するのはもったいない。

リア充とかパリピとか、自分と関係のないものを追う必要はないし、多くの人にとってあこがれの対象となっている旅先でも、興味がなければ迷わず無視できるようになった。

そもそも、様々な国を旅しても、ろくに観光をしないこともしばしば。

これまでの6年は理想の住環境を求めて見識を広げる時期だったが、そろそろ数を絞って深掘りする段階に入ったと認識している。

言い換えれば、種を植えて育てる時期から、果実を収穫する時期に移行すべき段階かと。

待ちすぎても国際情勢は変わってしまうので、そろそろ快適さを求めて住環境を選ぶことにした。

台湾も良かったが、次はタイへ。

すでにバンコクのビザ業者や不動産会社にもコンタクトを取り、実現に向けて動き出しているが、次はどんな体験が待っているのか?

ワクワク感は移住のたびに増えていき、不安や心細さは小さくなっている。



伝えるのが難しいこと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
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