50代が海外移住の黄金世代である理由



海外移住において50代は
30代や40代に比べて圧倒的に有利。

50代や60代だと仕事を引退して
住む場所を日本以外に求める人も出てくる。

老後というにはまだ早く、
現役で仕事をしている人も多い世代である一方で
早期退職制度の利用等によって
これまでの仕事と決別する人も増えてくる世代。

海外で悠々自適な生活をしている人とも、
現地で新しく仕事を始めた人とも会ってきた。

一概にどちらが優れているということではなく、
本人の適性の問題が大きいだろう。


では、なぜ50代は海外移住において
有利な条件が整っているのだろうか?



まずはビザの優位性

現実的に移住することを考えた時、
重要な関門となるのがビザを取得できるかどうか。

1年程度のロングステイならいざ知らず、
数年単位で暮らすならビザは必須。

国によって種類も条件もまちまちだが、
多くの国に共通するのはリタイアメントビザの要件の1つに
50歳以上、または55歳以上という年齡条件が与えられていること。

年齢制限のないマレーシアや
35歳以上に設定されているフィリピンのような例外はあるが、
大半の国は50歳か55歳以上を基準にしている。

なお、私がマレーシアのリタイアメントビザ(MM2H)を取ったのは
31歳のときのことだったが、
これは年齢制限がないからできたこと。


たとえば、タイのリタイアメントビザは
50歳以上でないと取れないので、
こちらはいまだに取得不可能。

リタイアメントビザ以外だと、
就労ビザか富裕層向けの永住権・投資ビザ等が
主な選択肢になる国が多い。

他にも学生ビザやワーキングホリデービザもあるが、
これらが適用される人も限られる。


そして、リタイアメントビザの多くは
それほどの資産や年金収入がなくても
取得できるように設計されていることが多い。

一例を上げれば、
タイの場合は80万バーツ(270万円程度)の
定期預金を預託金としてタイの銀行に預けておけばいい。

他にも年金額等のなんらかの条件を1つ満たすだけでよいため、
難易度は相当に低い。


このリタイアメントビザが解放される50代は
海外移住において、
現実面で大きな優位性を持っている。

逆に30代や40代で現地就労せずに暮らそうとしても、
ごく一部の国以外は難しい。

たとえばオーストラリアに住もうとしても、
取れるビザが見つからないことになる。

数億円単位の資産があり、
ビザ取得のために数千万円台後半の金額を
使う覚悟があれば話は別だが。

逆に言えば、
リタイアメントビザの年齡要件を満たすということは、
それだけの資産家並の強みを得ることになる。



体力や適応力の面

本格的に老後を迎えてから
慣れない環境に適応するのはなかなか難しい。

また、体力的に長距離のフライトが厳しく、
一度現地に飛んだら帰国が難しい場合も。

マレーシア在住時に会った60代の人は、
母親と共にやって来ていた。

90歳を越える母親は日本へのフライトに耐えられる体力がなく、
母親を看取るまでは帰国する予定がないと語っていた。

親子共に相当の覚悟があって
マレーシアにやって来ていたことになる。


50代ならまだまだ体力もあるし、
環境への適応力も残る。

そのため、海外移住をして新しい習慣に溶け込むにも
十分な余力が残っているのも強み。

老後になってから新生活を始めることも可能だが、
まだ若いうちにスタートした方が
慣れやすいのは間違いない。



あとは日本の平均的な会社のサラリーマンであれば、
50代は収入曲線が下降の段階に入っていく。

そのため、リスクを気にせずに
転職して海外で働き始める人も。

まったく畑違いの仕事をスタートする人もいて、
マネジメント経験者が募集されることもあるため、
そうした仕事を探す方法もある。


ただし、東南アジア諸国のように
物価の安い国の現地就職は給料も安いため、
日本でサラリーマンをしていた時よりも
所得水準は下がることを覚悟する必要がある。

また、駐在員に比べると
どうしても現地就職は待遇が悪くなる。

この点も考慮に入れておく必要があるだろう。


そうした事情を差し引いて考えても、
リタイアメントビザが解禁され、
体力も温存されている50代は
海外移住においては有利な年代と言える。



伝えるのが難しいこと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
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