※以下はイギリス在住の加藤さんからの投稿
イギリスに移住する際に持っていくと便利な持ち物ですけれども、電圧はイギリスと日本で同じでしたので変電装置は不要でした。
ただコンセントの形状は違いますので、それは必須ですね。
それからパソコン。
これは現地で情報を得るためには有効なものですので、パソコンで常々インターネットなどで情報収集をされている方は、必ずご自分のパソコンを持っていかれるとても役に立ちます。
もちろんスマホで代用してもかまいません。
それからロンドンに行くなら季節問わずにコートは必ず一枚、持っていってほしいですね。
私は6月に渡航しましたので、長袖はまずいらないだろうと思っていたんですけれども、夜がたいへん寒くてですね、慌てて現地のショッピングセンターで薄手のコートを買い足した経験がありました。
荷物が多くなるし、夏だしコートは良いかなという気持ちでいたんですけれども、一枚は薄手のものを持参されると良いと思います。
これは余談になるかと思うんですけれども、イギリスのサランラップのクオリティーには大変苦労します。
もし荷物のスペースに余裕があればサランラップを一本入れておくと最初のストレスがありません。
食材は日本食材店でも購入できるんですけれども、これは大変高いですね。
私、読書が好きだったので日本語の小説が恋しくなるかもしれないと思っていたんですけれども、日本人の方が経営しているロンドンの古本屋さんがあるんですけれども、そちらで日本語の小説なども古書で安く手に入れることが出来ました。
それからロンドンには日本の書店もありますので、雑誌なども最新版を入手することが出来ます。
なので、大抵のことはイギリス当地で揃ってしまいますので、これを忘れたら暮らせないかもというものはありません。
ただですね、イギリスの水質ですが、硬水ですのでとても肌が乾燥しやすかったり、荒れやすかったりするんです。
ですので、自分に合った化粧品を日本から持っていくとか、いつも使っているハンドクリームやひび割れなどの薬などを日本から持っていかれた方が安心です。
イギリスに住もうと思ったきっかけ
イギリスに住もうと思ったきっかけですけれども、私はTOEICを受験してもおそらく400点にも届かないほど英語が苦手でした。ですので、外国で暮らすことは全く考えたことがありませんでした。
ただイギリスのロックミュージックやスコッチウイスキーがとても好きだったので、イギリスの風土や文化には興味がありました。
それでちょうど5年ほど前にその当時勤めていた会社で、一週間まとまったお休みをいただくことが出来たんです。
そこでいろんな偶然が重なって、その休暇を利用してイギリスに一人旅に行くことになったんです。
当時自分が住んでいた京都の街とロンドンの空気がとても似ていたので、ふと「ここなら住めるな」って思ったんですね。
その時に初めて「ここに住んでみたいな」と思いました。
海外に移住するのは本当に難しいのか?
日本を出て海外に住むようになってから
「海外に移住したい」という話をよく聞くようになった。
同時に、
「英語が苦手で・・・」
「海外での部屋選びで失敗しないか不安」
「他の国での生活を想像できない」
「下見で何を確認したらいいか分からない」
「移住後の仕事やお金が問題」
等々の様々な不安や悩みも耳にする。
そこで、10年以上海外で暮らし、
4ヵ国に住んできた経験を凝縮した電子書籍、
『「いつか海外に住みたい」を手の届く現実にするための本』
を無料でプレゼントすることにした。
電子書籍の目次等も掲載しているので、
プレゼントページへどうぞ。
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