オーストラリアに移住する時の下見の注意点


※以下はシドニー在住の小阪さんからの投稿

オーストラリアへ移住する前の下見で気を付けたい事なのですけれども、オーストラリアは街によって気候が全然違う事と、家賃も全然違う事で、そういったところをしっかりと見ておいた方がいいです。

例えば気候なんかにしても、行ったときは暖かくても、季節によって寒くなるとか、例えばサイクロンが来るとか、そういった事も事前に調査をしておくと、いいかと思います。

家賃も街と田舎とでは全然違うので、大体の相場を見ておくと生活費の内訳が分かりやすいので、不動産屋さんなんかを見て、ひとり暮らしですと、1ベッドルームと書いてあるのは、大体1DKになってきます。

ベッドルームがいくつかとか、それに対しての家賃はいくらかとか、そういうところを見ておくと、今後のお給料がいくら必要なのかとか、そういうところも分かります。

その他のショッピングとかはそんなに街によっては変わらないのですが、家賃は街によって大きく変わってくるので、下見に行く機会があるようでしたら、その辺を見ておいてください。



オーストラリア生活を始めたきっかけ

オーストラリに移住したきっかけを話していきたいと思います。

オーストラリアに行こうと思ったきっかけは二つあります。

一つは英語の勉強をさらにしていきたいと考えていました。

日本でも短大で英語の勉強していたのですが、やはり日本で勉強するのはちょっと限度があると思い、英語圏の国で大学や専門学校に行きたいと考えていました。

もう一つはオーストラリアに旅行で行った時に、とても大好きな国だという事です。

他の英語圏の国、アメリカやニュージーランドやイギリスなども考えたのですが、あまり国自体に興味が無くて、英語圏の国ではオーストラリアが一番好きだったので、ぜひオーストラリアに住みたいなと考えていました。

そんな時に、知人からオーストラリアの大学で野生動物保護の勉強をしている友人がいると聞きました。

私も野生動物にはとても興味があって、オーストラリアの動物はとても好きだったので、ぜひその勉強をしたいと考え、資料を取り寄せることにしました。

クイーンズランド州は熱帯の気候で、天気も良くて私もすごく好きだった場所だったので、そこに行くことを目標に英語の勉強などを進めていきました。

ただしお金などの問題があってすぐにはいけなかったのですけれども、日本で数年働いて、英語の勉強も同時に進行して、短大を卒業して二年後にオーストラリアに行くことに決めました。

これがオーストラリアに行くことになった経緯です。


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