バンコクは英語ができないリタイア層でも住みやすい街



仕事をリタイアしてバンコクに移住する人は、
日本人に限らず多いのが街を歩いていると分かる。

旅行者や移住者の欧米人が
昼間からバーでくつろいでビールを飲んでいたり。

プロンポン駅からトンロー駅にかけて、
あるいはタニヤ通り付近は日本人向けの
和食レストランが多数並んでいたり。


仮に英語ができず、
これから語学を本格的に学ぶ気がないとしても
住みやすいのがバンコクという街。

タイの中でも圧倒的に日本人が住み着いているため、
そこに向けたサービスが充実している。

たとえば、バンコクに住み始める時には
部屋を借りる必要がある。

不動産の賃貸契約は生活費の中でも
大きな金額を占めることになるため、
外国でだまされるようなことがあっては大変。

しかし、英語もタイ語も分からないとしたら
不安になるのも当然の話だろう。

そんな時も日系の不動産会社が複数あるため、
日本語対応してもらえる。

無理をして片言の英語を話して誤解を招いたり、
悪質な業者に語学力のなさを利用されて
余計な言質を取られて不利な契約を結ばされる心配がない。


あるいは、リタイア層にとって
病院は気にかかる要素の1つだと思うが、
この点もバンコクは安心感がある。

というのも、バンコク病院やバムルンラード病院、
サミティベート病院といった大きな病院なら
日本語の通訳がいる。

そのため、急な病気や怪我の時にも
安心して意思疎通ができる。

ただでさえ海外の病院なんて心細いのに、
言葉が通じないために何をされるか分からないという
パニックに陥る必要がない。

なお、タイは医療水準も高く、
メディカルツーリズムにも力を入れている国。

このメディカルツーリズムというのは、
治療や検査といった医療の目的で旅行に来る人を
誘致する活動のこと。

近場だとシンガポールも
メディカルツーリズムに注力している。


虫歯になったりした時にも、
日本語が通じる歯医者がトンロー駅の近くにはあるし、
和食レストランは日本国内の下手な地方都市よりも
レベルが高く、数も多い。

ダイソーも進出しているし、
バンコクはのんびりリタイア生活を送るにも、
アクティブに過ごすのにも向いている。



タイはビザ事情も移住の後押しをしてくれる


いくら住環境的に住みやすくても、
ビザが取れなければ絵に描いた餅。

住みたいが住めない国は数多い。

しかし、タイは50歳以上に対しては
リタイアメントビザを簡単に発給してくれる。

年金額や預金額等で
条件を満たさなければいけないが、
たとえば80万バーツをタイの銀行に預託すればいい。

日本円だと270万円程度。

この額は諸外国と比べても安めで、
バンコクのようにすでに外国人移住者が多く、
暮らし安さも確保されている街に住むハードルとしては
驚くほど低い。


事実、リタイアメントビザの対象外である
50歳未満に対しては門戸が狭い。

就労ビザを取るにしても、
日本人1人のビザを取るために
タイ人4人の雇用が必要。

また、赤字では次年度以降の更新が拒まれたり、
突然の立入検査があったりと
外国人が所有する法人には当たりが厳しい。


その意味で、リタイアメントビザの条件を満たす
50歳以上はある意味で特権階級とも言える。

現実的なハードルがとても低いという意味で。



チェンマイと比べると?


タイの中でリタイア先として人気があるのは、
バンコクの他にチェンマイやプーケット。

プーケットの場合には、
わかりやすく海という魅力がある。

私も以前に友人が持つプーケットの自宅に招かれ、
水平線の見える家に泊まらせてもらったことがある。

住宅のCMに出てきそうな豪邸だったが、
徒歩圏内には店もないので
足として車がないと生活はできなかった。

海が好きな人以外には
住む場所としては難しいだろう。


では、チェンマイはどうだろう?

タイで第二の都市とされるものの、
バンコクと比べると圧倒的に発展していない。

高層ビルもほとんどない。

魅力としては、のどかに時間が過ぎているところ。

バンコクは新興国の首都だけあって
エネルギッシュで活気にあふれている。

対してチェンマイは
もう少しのんびりした雰囲気が漂う。

ただ、中心部は空気もきれいとは言えないし、
交通の利便性も低い。

タクシーやソンテウ(フィリピンのジプニーのような乗合バス)、
トゥクトゥクぐらいしか移動手段がなく、
バンコクのように地下鉄やスカイトレインはない。

もしチェンマイをリタイア先の候補にしているのなら、
中心部以外も見ておいた方がいいだろう。

特に幹線道路から外れた場所なら
周囲に緑が多い場所もあるし、
道を一本入っただけでも空気が変わる場合がある。

個人的には、チェンマイなら中心部より西側のエリアをお勧めする。



バンコクは物価面のメリットは薄い


安価なリタイア生活をするために
タイに行こうとする場合、
バンコクはそこまで生活費が安い街ではない。

たとえば和食レストランが多いトンローで
きれいなコンドミニアムに住もうと思えば
40平米のスタジオタイプ(1DK)の部屋で
10万円程度の家賃がかかることも。

和食レストランの場合なら、
日本で食べるのと同等の価格帯が目安となる。

もちろんタイ料理は安く、
100円程度で一食食べることも可能。

ただ、それなりの生活水準を保とうと思えば、
バンコクでのリタイア生活は
格安という訳にはいかない。


チェンマイなら家賃が半額以下になるが、
そちらも物価の上昇は進んでいる。

とにかく安く暮らしたい人は、
チェンマイを捨ててタイの東北部、イサーンへ
移っていく人もいるらしい。

外国人が少ない街で暮らすとなれば、
当然タイ語が求められる場面も増えるし、
サバイバル能力が必要とされるが。


個人的にはバンコクは費用対効果の高い街だと思うし、
台湾の次の移住先として最有力候補となっている。



本当のところを明かすと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

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