ラオス入りするにあたり、
ネット環境はあまり期待していなかった。
バンコクのホテルであっても、
時としてwifiがつながりづらいこともある。
まして、ラオスでは・・・
という失礼な考えを持っていたのだが、
ビエンチャンのSalana Boutique Hotelについて試してみると、
何の問題もなくwifiが使える。
ワンプ広場近くのカフェに入っても
wifiは利用可能。
それどころからワンプ広場までwifiが届いていた。
観光客が多い中心地以外の様子は分からないが、
少なくてもラオス(ビエンチャン)の
ネット環境が悪いというのは
過去の話になっているようだ。
ラオス料理を食べようとレストランに入っても、
外国人が多い店ならwifiがあるのが普通。
もちろん屋台だと話は別だろうが、
カオ・クアやヨーチューンをビアラオと楽しみつつ
iPhoneでタート・ルアンの位置を
Google Mapで検索ということも可能。
町中を走る車を見ても、
旧式の車ばかりが走っているわけでもなく、
タイやマレーシアと大して変わらない。
交通量はそこまで多くないため、
大渋滞に悩まされる他のアジアの都市とは少々様相が異なるが。
ラオスのイメージはだいぶ変わった。
この国は思っていた以上にすでに発展している。
もちろん、これは首都のビエンチャンの話であって、
地方に行けば事情も変わってくるのだろう。
特に観光客が来ないような場所については、
コストをかけてまでインフラ整備ができないはず。
ネットよりも水道やガス、電気の方が優先度が高いし、
それらが普及している途中ではないかと思う。
それにしても、
旅行中もストレスなくネットにつながるのは助かる。
仕事のメールもチェックできるし、
何よりその街について調べられるので。
事前に調べておけばいいのだが、
ぶっつけ本番になりがちなため、ありがたい。
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